2025年劇場鑑賞11本目。
面白い!そして、やっぱ?トランプ、ゲスだなぁ、って。見習いから如何にしてあのトランプが出来上がったか、っていうことなんですが…師であったロイコーンをも絶句させるほどのゲス>>続きを読む
2025年劇場鑑賞10本目。
はい傑作!これはもうホント素晴らしいエンタメ。奇想天外な話とは絶対思わない構成で、静かに淡々と始まり、主役の長塚京三さんのリアルな演技が光まくります。一つ一つのシーンが自>>続きを読む
2025年劇場鑑賞9本目。
韓国ってすごいですよね。もう映画は敵いません。とても、とても面白くて。シナリオが本当によく構成されていて。もう最初のツカミから最後のオチ?まで一気にそして、ちゃんと緊張感を>>続きを読む
鑑賞記録です。北米版を取り寄せての鑑賞。ホンサンス、ホントすごいなぁ。こんな表現まで編み出しちゃってもう天才ですよね。ストーリーの重さというか切実さももちろんですが、サンス組の演者たちがいつにも増して>>続きを読む
鑑賞記録。
ようやく完走。70年代のアルトマン。渋い映画でした。ボニー&クライドの暗くて渋い版ってところでしょうか。良作。
2025年劇場鑑賞8本目。
これは!もう無条件に最高なドキュメンタリーでした。何を隠そう、ジミーペイジは自分にとっても神様なので、もうこのミスタージミーには尊敬という気持ちしかございません。忘れもしな>>続きを読む
2025年劇場鑑賞7本目。
うーむ、なんか洋ピン見せられた感じがしちゃいまして…世代ではありながら、オリジナルを実際には観ていないので、こういう話なの?っていう疑問符が大きく浮かんでしまい…仮にオリジ>>続きを読む
2025年劇場鑑賞6本目。
観るか見ないか迷いつつ…BLACKHOLEでもムービーウォッチメンでも取り上げられるので、腹を決めての鑑賞。で、これが大正解!もう単純に面白い、深く考えることなく、とにかく>>続きを読む
2025年劇場鑑賞5本目。
一応この日はアキカウリスマキ監督レトロスペクティヴ@ユーロスペースで、浮き雲と希望のかなたを鑑賞してから、もう1本いけるなぁ、っていう感じで、時間的に合うこともあり、普段な>>続きを読む
2025年劇場鑑賞2本目。
これはなぜか?リバイバル上映となった、ジョンウォーターズ監督の珍作(^^)子持ちの主婦がシリアルキラーになるっていう話。最後は法廷劇にまで展開する破天荒ぶり。これはこれで面>>続きを読む
2025年劇場鑑賞1本目。
今年はこちらのヘビー級ドキュメンタリーで開幕しました…いやぁ、4時間以上もある、斬新な構成のナチ、ホロコースト関連ドキュメンタリー。実際には一切そうした映像は無く、現在(と>>続きを読む
2024年最後の鑑賞記録。
相米監督の流れで。実は初見でした。
同世代感のある作品で、もちろん、「カイカン」とか、主題歌は知ってますが、このタイミングって日本にいなかったこともあって、ずっと観ないまま>>続きを読む
2024年劇場鑑賞127本目にしてラスト。
この日3本目の相米慎二監督作品。存在はなんとなく知っていましたが…この90年代初頭って、大学生から社会人になる時期で、生意気にも、邦画を一切観ていない時期に>>続きを読む
2024年劇場鑑賞126本目。
相米慎二監督作品の大本命。これぞ日本映画の最高傑作、と名高いわけですが…これは正真正銘、最高でした。とにかく、田畑智子さんがえげつなく凄い。いや、これ超えるデビュー作っ>>続きを読む
2024年劇場鑑賞125本目。
実は、台風クラブしか観たことなかった相米慎二監督作品。ちゃんと観なきゃ、ってことでこの日は三本立てで鑑賞しました!まずは、こちら。これ、傑作じゃないですか。すべてのシー>>続きを読む
2024年劇場鑑賞124本目。
これはいい!イタイ青春モノって言ってしまえばそれまでなんですが…お題が映画オタク。しかも、NYUに行ってトッドソロンズに師事したいっていうオタクっぷり。アダムサンドラー>>続きを読む
2024年劇場鑑賞123本目。
これも待ちに待った作品。敬愛するカウリスマキ監督が小さな映画館を建てる、そんな素敵な出来事を中心に映画とは何か、映画館とは何か的なことで、さまざまな人々が絶えず語ったり>>続きを読む
2024年劇場鑑賞122本目。
先々週のインフル罹患により、久しく劇場鑑賞できておらず…ようやく。待ちに待った作品で、期待通りの良作。こうした思春期談コント形式ってやっぱり面白いし切ないし懐かしいし、>>続きを読む
鑑賞記録。
ってことなんですが…こんな傑作が劇場未公開って…もはや映画業界も斜陽なのか…と落胆するほどの驚きです。クリントイーストウッド巨匠の最後の作品?との噂もありだとか。こんなヒリヒリするサスペン>>続きを読む
2024年劇場観賞121本目。
こちら、お恥ずかしながら初めて観ました。いや、ずっと観よう観ようと思ってたことは事実なんですが…ストリーミングにも入っているしいつか時間ある時に、って。で、これ、公開時>>続きを読む
2024年劇場観賞120本目。
BLACKHOLE案件、とは言え…前作前々作も観賞した上で改めてこの最新作でしたが…一体なんなんでしょうね。ただひたすらに殺戮オンパレードがまたしても、ということで、レ>>続きを読む
こちらも観賞記録。BLACKHOLEが好きであるが故にしっかり観賞しようと思いつつ…またしても強烈な殺戮オンパレード(^^)
どんだけエゲツない殺し方考えているんだろ、この監督は…ってことで、次は最新>>続きを読む
観賞記録です。
BLACKHOLEで最新作を取り上げる、ってことで初見。何やらひたすらエグくてグロい、殺され方が理不尽で半端ない…なんの動機かもよくわからない殺人鬼。怖いっすね。最後の方は何だか笑えて>>続きを読む
2024年劇場観賞119本目。
不条理コメディというか、ニコラスケイジもの、というかなんだか不思議な作品でした。アリアスター、A24という惹きの要素が強くて、期待値はかなり高まってましたが…まぁ、面白>>続きを読む
観賞記録。
ゴンドラ、を観て過去作を。
ゴンドラ、の方が個人的には好きでした。子供たちのドタバタ活劇で、老人たちと結託して大人の鼻を明かす的な。ドイツ、の勝手なイメージとはかけ離れた印象でした。
2024年劇場観賞118本目。
カッコいい映画でした。そして、想像していたものとはチラッと違う印象、いい意味でです。まあ、いわゆる暴走族映画ってことで、とことんホモソーシャルな環境を男目線で描くのかと>>続きを読む
2024年劇場観賞117本目。
なんか得したなぁ、というか観てよかったなぁ、っていう良作でした。アトロクで小柳帝さんがチラッとメンションしていて、ジャックタチの系譜で、っていうことで観てみたら、ものす>>続きを読む
観賞記録です。初めてちゃんと観ました。この一作前の女王陛下の、を観た直後でショーンさんが若干老ぼれ感が否めず…思いなしか、ボンドガールもボンド熟女感がありまして…話はまぁ、面白いっていうか、ボンド感が>>続きを読む
2024年劇場観賞116本目。
こちらもジーナローランズさん回顧展@イメージフォーラムにて。実は初見です、この名作。そして、ホントに名作でした。ジーナローランズさんがもう全編圧巻で、とにかくカッコいい>>続きを読む
2024年劇場観賞115本目。
ジーナローランズさんの回顧展@イメージフォーラム。この作品はドキュメンタリーっぽくもあり、リアルタイム進行での捉え方と言い、とにかく実験的且つフェイシズというだけあって>>続きを読む
観賞記録。これ、実は観たことなかったわ、ってことでたまたまアマプラで勧めてきたので。実に面白かったし、悲しかった。彼のボンド、いいですよ。オーストラリア訛りがダメだったとか?ボンドガールのダイアナリグ>>続きを読む
2024年劇場観賞114本目。
実は前作も観たことがなく…BLACKHOLEで取り上げる!ってなって、慌てて前作を観賞、面白いっ!ってなったところでの新作続編へ。これはこれで面白いし、かなり近々に前作>>続きを読む
2024年劇場鑑賞113本目。
ここんところ立て続けに観ておいて良かった作品に出会します。とても嬉しい劇場体験。16ミリ撮影ってわざわざ冒頭に出てくる画質の感じと、でも今の若者が描かれてて。あの、ダー>>続きを読む
2024年劇場鑑賞112本目。
かなり良質な作品でした。家父長制の残酷さがまざまざと描かれる内容ながら、映画的なモーメントがふんだんに詰め込まれていて、終始魅了されます。内容は、もうヘビーです、ホント>>続きを読む
2024年劇場鑑賞111本目。
これは!観てよかったぁ〜ってホントに思えた良作でした。アニメって言う考えで観ない方がいいですよ、これは。実写で描くと生々しすぎる切ない関係、キャラは犬だったりラスカルだ>>続きを読む
2024年劇場鑑賞110本目。
中々に、すごいデビュー作、という感じの力作でしたね。アレックスがもうヤバい、ホントにヤバいです。何が彼女をそこまで掻き立てるのか、追い詰めるのか…あえての苦手分野に取り>>続きを読む