【徹底比較】吸水ショーツのおすすめ人気ランキング【2024年】

ピーチ・ジョンの「吸水サニタリーショーツ」は、総レースのデザインが特徴で見た目と吸水性を両立させたい人におすすめ。履き心地や肌あたりもよく、吸水ショーツデビューにもぴったりな商品です。

30〜40mLを吸水すると謳っている商品で、吸水量の正確さの検証では記載最大容量の40mLを吸水し、圧をかけた場合も40mLまで吸水したため高評価を獲得。また、洗濯後と洗濯前で吸水力に変化がなかったことから、長期間使用しても吸水量が下がる心配が少ないといえます。

肌あたりの検証では、モニターから吸水面が少し硬めではあるものの、違和感がほとんどなく使用できたことが好印象。水を含ませた直後は冷たさが残りますが、表面がサラッとしてベタつかないのがうれしいポイントです。

SHEL’TTER SELECTの「【re:juu】basic shorts」は、吸水性が高いうえサラッとしたストレッチ素材がヒップを立体的に包み込んでくれるので、生理中でも快適に過ごしたい人にぴったり。

ナプキン約8枚分に相当する30〜40mLを吸水すると謳っている商品で、吸水量の正確さの検証では、記載容量の40mLをしっかり吸水したため高評価を獲得。加えて、圧をかけながら吸水させても33mLまで吸水できたため、長時間座りっぱなしの日にも活躍するでしょう。また、長期間使用しても吸水量が下がる心配は少ないといえます。

肌あたりの検証では、水を含んでもクロッチの表面がサラサラに保たれていたことが加点のポイントに。モニターからも「水が直接肌に触れないので不快感がなかった」とプラスの声が挙がったので、ジワッと経血が出ても違和感が少ないでしょう。

また、履き心地の検証では、伸縮性のある素材で着脱がしやすい点と腰まわりのフィット感が良好。締めつけ感がほとんどないため、下半身がふくよかな人でも快適に過ごすことができますよ。

吸水性に優れたうえ履き心地や肌あたりもよいのが魅力。生理中を快適にするために、ぜひ手に取ってくださいね。

Vieonの「momoful おりもの特化型 吸水ショーツ 通常タイプ」は、ヒップアップショーツで有名なmomofulのおりもの特化型の吸水ショーツ。おりもの対策にはもちろん、生理前後にも履けるものを探している人にぴったりな商品です。

25〜30mLを吸水すると謳っている商品で、吸水量の正確さの検証では、記載容量の30mLをしっかり吸水。加えて、圧をかけながら吸水させても27mLまで吸水できたため、長時間座って作業する日でも十分に使用できるといえます。また、洗濯後の吸水量は、記載容量から変化がなかったため、繰り返し使用しても吸水量が下がるリスクは低いでしょう。

履き心地の検証では、モニターから「つるんとしたなめらかな素材で違和感がない」「腰周りにぴったりフィットした」というプラスのコメントが見受けられたので、普段のショーツに近い感覚で使用できます。

また、肌あたりについても「吸水面がやわらかくて快適」というプラスの声も多数挙がりました。しかし、水を吸水させると股にひんやり感が残ることはネック。おりもの対策や生理前後での使用であれば不快感は感じにくいでしょう。吸水性が高いうえ普段のショーツに近い感覚で使えるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

エル・ローズの「hinna 吸水型サニタリーショーツ デイリー」は、普段のショーツ感覚で使える薄くてソフトな肌あたりのものがほしい人におすすめ。

20〜30mLを吸水すると謳っている商品で、吸水量の正確さの検証では、記載最大容量の30mLを吸水したうえ圧をかけた場合も24mLまで吸水できたため、高評価を獲得しました。また、洗濯を繰り返しても吸水量に変化がなかったので、長期間使用しても劣化はしにくいでしょう。

肌あたりの検証では、モニターから「サラッとした肌あたりと、ボコボコ感がないのがよかった」とプラスのコメントが挙がりました。また、水を含ませても多少濡れている感覚はあったものの、直接水に触れている感じが少なかったことが加点のポイントに。

さらに、シームレスで股が擦れにくく、お腹にゴムがなくやさしくフィットするので普通のショーツ感覚で履けるでしょう。クロッチが薄く普段のショーツに近い感覚で使用できるため、生理がはじまりそうな日や終わりかけの日にぴったりの商品です。