最新のWi-Fi規格に対応し、Wi-Fi 6より優れた通信速度を実現するWi-Fi 7ルーター。320MHzの帯域幅やMLOといった最新技術に対応したことで、安定した高速通信ができるのが魅力です。しかし、バッファローやTP-Link、ASUSといったさまざまなメーカーから販売されており、値段もさまざま。どの商品を選べばいいのか迷っている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のWi-Fi 7対応ルーターを比較して、最もおすすめのWi-Fi 7対応ルーター決定します。果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?Wi-Fi 7対応ルーターの選び方のポイントも説明するので、ぜひ購入の際の参考にしてくださいね。
筑波大学芸術専門学群卒業後、芸術制作で使用していたPCをはじめとする多くのデジタルデバイスやソフトウェアに関する知識を活かそうと大手家電量販店に入社。販売員としてPCだけでなくプリンター・ルーターなどPC周辺機器の販売や、インターネット・格安SIMなど通信サービスの提案など、PCに関する販売・契約を総合的に担当、自身の担当顧客に合ったPC環境を真摯に考え、販売ノルマや利益にとらわれず提案してきた。 その後2022年にマイベストへ入社し、PCや周辺機器の専門ガイドを担当。富士通やDellのような大手メーカー製PCだけでなく様々なデジタルデバイスに関する経験・知識を活かし、PCや周辺機器選びに困ったユーザーに寄り添う企画・記事制作を心がけている。
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そもそもWi-Fi 7とは、2024年に発表された新しいWi-Fi規格のこと。従来のWi-Fi 6と比べると、MLO(Multi Link Operation)といった新機能によって、最大通信速度の向上に加え、遅延や安定性も改善されています。
とくに最大通信速度は、Wi-Fi 6が3.5Gbps、Wi-Fi 6Eが9.6Gbpsだったのに対してWi-Fi 7は46Gbpsと約4.8倍。また、2.4GHz・5GHz・6GHzの3つの周波数を束ねて使用できるため、電波の干渉に強く、安定性の向上も期待できます。
Wi-Fi 7対応ルーターは、Wi-Fi 7対応デバイスでないと性能を最大限に発揮できないと思われがちですが、実際はそうとは限りません。今回の検証では、通信速度の計測はWi-Fi 6E対応のPCで行いましたが、Wi-Fi 7対応ルーターのほうが通信速度が速い傾向がありました。もちろん、Wi-Fi 7の最高性能を引き出すにはWi-Fi 7対応デバイスが必要です。しかし、Wi-Fi 6やWi-Fi 6E対応デバイスで使用した場合でも、従来のルーターより高速な通信が期待できるでしょう。
価格帯も約1〜2万円で購入できる比較的安価な商品も増えてきたため、今ルーターを買い替えるならWi-Fi 7対応ルーターもおすすめといえます。とくにWi-Fi 7に対応したゲーム機やPCを使用しているなら、ぜひ検討してくださいね。
検証に使用したSurface Pro 9の通信規格はWi-Fi 6Eだったため、Wi-Fi 7本来の性能はあまり発揮できないと予想していました。しかし、Wi-Fi 7のルーターで通信すると、Wi-Fi 6・Wi-Fi 6Eの商品の測定結果を上回る結果に。
市場ではWi-Fi 7対応のデバイスは少ないものの、新しいAI PCやiPhone16など、Wi-Fi 7は着実に普及してきています。先行投資しても損はないといえますよ。
Wi-Fi 7対応ルーターを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。
Wi-Fi 7対応ルーターのなかでも、性能に違いがあり、エントリーモデル・ミドルエンド・ハイエンドの3種類に区分できます。通信速度にこだわるなら、ミドルエンド以上の商品から選ぶのがおすすめです。
エントリーモデルは、6GHzの周波数帯に対応していない点が主な特徴。価格は1〜2万円台で購入できるので手が出しやすいものの、ミドルエンドやハイエンドに比べると通信速度に大きな差があります。同じTP-Linkで通信速度を比較をしても、エントリーモデルが625Mbpsだったのに対し、ミドルエンドは814Mbpsと通信速度に約1.3倍もの差が開きました。
高速通信を求めるなら、6GHz帯のアンテナ数が2本のミドルエンドのルーターを選ぶのがおすすめといえます。なお、ハイエンドモデルは価格が5万円を超えることもありますが、アンテナ数も多く、近年話題の10GのWAN/LANに対応した商品が多くあります。クリエイターなど配信する機会が多い人や、オンラインゲームをする人は、ハイエンドモデルも候補になるでしょう。
エントリーモデルはINTERNET・LANポートの規格も2.5Gか1Gの商品がほとんど。10Gの光回線を引いている人や、引く予定のある人は、せっかく10Gの光回線を引いても実力をフルで発揮できません。
ちなみに2024年12月時点では、TP-Linkが最も多くのWi-Fi 7対応ルーターを展開しており、ほかのメーカーは2機種程度の商品展開にとどまっています。同じく主要メーカーであるNECからはまだWi-Fi 7対応ルーターは発売されていません。
戸建て住宅で使用する場合は、メッシュ機能対応のルーターを選ぶのがおすすめです。メッシュ機能とは、Wi-Fiルーターが複数のユニットと連携して広範囲でも安定した通信接続を提供する技術のこと。とくに戸建てで電波の届きにくい、2階・3階の通信環境を改善したい場合に役立ちます。
実際にWi-Fiルーター単体・メッシュWi-Fiを設置した場合で通信速度を計測すると、3階の速度に約17倍もの差が生じました。2階・3階でも快適な速度を維持するためには、メッシュWi-Fiに対応したルーターを選んでおくといいでしょう。
メッシュWi-Fi以外にも中継機という手段もありますが、速度が遅くなりやすく、都度ネットワークを切り替える必要があるのが難点。中長期的に快適に使うなら、メッシュWi-Fiを導入するのがおすすめです。
検証で使用した場所は木造の一軒家で、比較的電波はとおりやすい環境でした。しかし、Wi-Fi 7対応ルーターのような高性能なルーターでも設置場所から離れると速度は大きく減衰する傾向が。鉄筋など電波が通りにくい構造の家に住んでいる人は、より速度が減衰する可能性があるでしょう。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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通信速度 | 接続範囲(マンション) | 接続範囲(戸建て2階建) | 接続範囲(戸建て3階建) | 複数台接続時の通信速度(5台) | 複数台接続時の通信速度(10台) | 初期設定のしやすさ | 安定して通信できる機能 | セキュリティ機能 | Wi-Fi規格 | ストリーム数 | 最大帯域幅 | 最大通信速度(理論値) | 周波数帯 | 周波数 | アンテナの種類 | アンテナ数 | 重量 | 幅 | 奥行 | 高さ | LAN端子 | INTERNET端子 | ビームフォーミング機能 | MU-MIMO機能 | メッシュ機能 | EasyMesh対応 | QoS機能 | 中継機能 | IPv6対応 | VPN対応 | バンドステアリング機能 | ファームウェアの自動更新機能 | 専用アプリ | セキュリティサービスあり | キッズタイマー機能 | 検証時の6GHz下り最大通信速度 | 検証時の6GHz上り最大通信速度 | 検証時の5GHz下り最大通信速度 | 検証時の5GHz上り最大通信速度 | 検証時の2.4GHz下り最大通信速度 | 検証時の2.4GHz上り最大通信速度 | セキュリティ規格 | メーカー保証期間 | 消費電力 | |||||||
1 | ASUS ROG Rapture GT-BE98|GT-BE98 | 8位 | Wi-Fi 7対応の高スペックルーター。ゲーマーにおすすめ | Wi-Fi 7 | 8ストリーム | 320MHz | 11529+5764+5764+1376Mbps | クアッドバンド | 2.4GHz、5.0GHz、6.0GHz | 外付けタイプ | 6GHz帯:4x4、5GHz帯:4x4、5GHz帯:4x4、2.4GHz帯:4x4 | 2000g | 35cm | 35cm | 22cm | 10GBASE-T、2.5GBASE-T | 10GBASE-T、2.5GBASE-T | 868.5Mbps | 319.92Mbps | 845.96Mbps | 313.81Mbps | 260.51Mbps | 178.92Mbps | WPA3 Personal(AES)、WPA2 Personal (AES)、WPA Personal(AES) | 2年 | 64.9W | |||||||||||||||||||||||||
2 | TP-Link BE19000 トライバンドWi-Fi 7ルーター|Archer BE805 | 4位 | Wi-Fi 7対応の高機能ルーター!対応機器があるならアリ | Wi-Fi 7 | 4ストリーム | 320MHz | 1376+5760+11520Mbps | トライバンド | 2.4GHz、5.0GHz、6.0GHz | 内蔵タイプ | 6Ghz帯:4×4、5GHz帯:4×4、2.4GHz帯:4×4 | 2102g | 10.5cm | 29.6cm | 26.5cm | 10GBASE-T、1000BASE-T | 10GBASE-T、1000BASE-T | 604.88Mbps | 222.27Mbps | 541.39Mbps | 326.74Mbps | 368.57Mbps | 175.83Mbps | WPA、WPA2、WPA3、WPA/WPA2-Enterprise | 不明 | 60W | |||||||||||||||||||||||||
2 | ASUS Wi-Fiルーター|RT-BE14000 | 7位 | 3階建てにもおすすめ。通信は高速でセキュリティ機能も豊富 | Wi-Fi 7 | 3ストリーム | 320MHz | 8643+4323+688Mbps | トライバンド | 2.4GHz、5.0GHz、6.0GHz | 内蔵タイプ | 6GHz帯:3×3・5GHz帯:3×3・2.4GHz帯:2×2 | 896g | 15.9cm | 7.2cm | 18.6cm | 2.5GBASE-T、1000BASE-T | 2.5GBASE-T、1000BASE-T | 572.35Mbps | 384.61Mbps | 642.18Mbps | 373.00Mbps | 177.19Mbps | 119.98Mbps | WPA3 Personal(AES)、 WPA2 Personal (AES)、 WPA Personal(AES) | 2年 | 36W | |||||||||||||||||||||||||
4 | TP-Link BE9300 トライバンドWi-Fi 7ルーター|Archer BE550 | Wi-Fi 7対応で通信速度が優秀!通信も安定させやすい | Wi-Fi 7 | 2ストリーム | 320MHz | 5760+2880+574Mbps | トライバンド | 2.4GHz、5.0GHz、6.0GHz | 内蔵タイプ | 6GHz帯:2×2、5GHz帯:2×2、2.4Ghz帯:2×2 | 1073g | 7.6cm | 23.1cm | 20.3cm | 2.5GBASE-T | 2.5GBASE-T | 794.31Mbps | 294.29Mbps | 814.35Mbps | 288.26Mbps | 140.02Mbps | 88.73Mbps | WPA2-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)、WPA- PSK(TKIP) 、WPA3-Personal、WPA3-Personal、WPA2-PSK(AES) 、WPA2-Enterprise、WPA/WPA2-Enterprise | 3年 | 39.6W | ||||||||||||||||||||||||||
5 | バッファロー BUFFALO|Wi-Fi 7対応トライバンドルーター フラッグシップモデル|WXR18000BE10P | 2位 | Wi-Fi 7対応の超高速ルーター!複数台接続時の速度低下が弱点 | Wi-Fi 7 | 4ストリーム | 320MHz | 688+5764+11529Mbps | トライバンド | 2.4GHz、5.0GHz、6.0GHz | 外付けタイプ | 不明 | 1700g | 30cm | 7.5cm | 19.5cm | 10GBASE-T、5GBASE-T、2.5GBASE-T、1000BASE-T | 10GBASE-T、5GBASE-T、2.5GBASE-T、1000BASE-T | 510.08Mbps | 439.09Mbps | 956.51Mbps | 433.63Mbps | 279.14Mbps | 175.83Mbps | WPA3、WPA2、WPA | 1年 | 35.5W | |||||||||||||||||||||||||
6 | アイ・オー・データ機器 Wi-Fi 7 無線LANルーター|WN-7T94XR | 9位 | Wi-Fi 7対応のなかでは低価格!近距離の高速通信も魅力 | Wi-Fi 7 | 2ストリーム | 320MHz | 5765+2882+688Mbps | トライバンド | 2.4GHz、5.0GHz、6.0GHz | 内蔵タイプ | 6GHz帯: 2×2、5GHz帯: 2×2、2.4GHz帯: 2×2 | 1400g | 18cm | 6.5cm | 24.7cm | 10GBASE-T、2.5GBASE-T、1000BASE-T | 10GBASE-T | 845.31Mbps | 338.41Mbps | 808.84Mbps | 334.68Mbps | 224.60Mbps | 146.03Mbps | WPA3、WPA2 | 3年 | 26W | |||||||||||||||||||||||||
7 | TP-Link BE7200デュアルバンドWi-Fi 7ルーター|Archer BE450 | 1位 | 10Gの光回線を契約している人向け。コスパ良好 | Wi-Fi 7 | 4ストリーム | 320MHz | 5764+1376Mbps | デュアルバンド | 2.4GHz、5.0GHz | 内蔵タイプ | 5GHz帯:4x4、2.4GHz帯:4x4 | 不明 | 7.6cm | 5.9cm | 20cm | 2.5GBASE-T | 10GBASE-T | 625.05Mbps | 358.22Mbps | 185.11Mbps | 133.47Mbps | WPA3、WPA2、WPA、WPA/WPA2-Enterprise(802.1x) | 3年 | 30W | |||||||||||||||||||||||||||
8 | エレコム ELECOM|無線LANルーター|WRC-BE94XS-B | 5位 | 最新Wi-Fi 7で高速通信。一人暮らしにおすすめ | Wi-Fi 7 | 2ストリーム | 320MHz | 5765Mbps+2882Mbps+688Mbps | トライバンド | 2.4GHz、5.0GHz、6.0GHz | 内蔵タイプ | 6GHz帯:2×2、5GHz帯:2×2、2.4GHz帯:2×2 | 1500g | 6.5cm | 18cm | 24.72cm | 2.5GBASE-T | 10GBASE-T | 501.99Mbps | 272.93Mbps | 785.09Mbps | 355.06Mbps | 184.22Mbps | 127.22Mbps | WPA3 Personal(AES)、WPA2 Personal(AES) | 1年 | 26.8W | |||||||||||||||||||||||||
8 | バッファロー BUFFALO| Wi-Fiルーター|WXR9300BE6P | 3位 | お手頃価格でWi-Fi 7に対応。速度と範囲も十分 | Wi-Fi 7 | 2ストリーム | 320MHz | 5764+2882+688Mbps | トライバンド | 2.4GHz、5.0GHz、6.0GHz | 外付けタイプ | 6GHz帯:2×2、5GHz帯:2×2、2.4GHz帯:2×2 | 790g | 23cm | 16.3cm | 6cm | 1000BASE-T | 10GBASE-T | 357.08Mbps | 592.31Mbps | 610.54Mbps | 326.35Mbps | 127.29Mbps | 91.61Mbps | WPA3、WPA2 | 1年 | 23.5W(最大) | |||||||||||||||||||||||||
10 | エレコム 無線LANルーター|WRC-BE36QS-B | 10位 | 手頃なWi-Fi 7対応ルーター。1〜2人暮らし向け | Wi-Fi 7 | 2ストリーム | 320MHz | 2882+688Mbps | デュアルバンド | 2.4GHz、5.0GHz | 内蔵タイプ | 5.0GHz帯:2×2、2.4GHz帯:2×2 | 765g | 5cm | 16cm | 21.5cm | 1000BASE-T | 2.5GBASE-T | 606.74Mbps | 284.48Mbps | 133.17Mbps | 95.75Mbps | WPA2-パーソナル(AES)、WPA3-パーソナル(AES) | 1年 | 13.2W |
Wi-Fi規格 | Wi-Fi 7 |
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ストリーム数 | 8ストリーム |
良い
気になる
ASUSの「ROG Rapture GT-BE98 GT-BE98」は、通信環境に一切の妥協をしたくないゲーマーにおすすめ。10Gbps対応のLANポートを搭載していたり、同接に強いクアッドバンドに対応していたりとゲーマー向けの機能が充実したルーターです。
通信速度の検証では、1階の設置場所付近の最大通信速度が845.96Mbpsとトップクラス。設置場所から離れた2・3階で100Mbpsを下回る部屋があったのは惜しいものの、ルーターの近くならオンラインゲームも滞りなく楽しめるレベルです。
複数台接続時の通信速度の検証では、5台接続時の減衰率が52.2%、10台接続時は75.8%と大きく減衰。しかし、元の通信速度が速いため、ゲーム中にほかの家族がネットに繋いでも速度低下が気になる可能性は低いでしょう。1つの周波数帯にのみ機器を接続すると速度が減衰しやすいとはいえるため、4つの周波数帯にバランスよく繋げてくださいね。
初期設定は引き継ぎならボタンを押すだけと簡単。スマホ専用アプリや公式サイトの説明動画も用意されているため、はじめてでもスムーズにセットアップできますよ。
通信を安定させられるQoS機能・バンドステアリング機能・ビームフォーミング機能・MU-MIMOなど主要な機能を網羅し、Wi-Fi 7にも対応しています。「AiProtection」という無料のセキュリティサービスを搭載しており、ファームウェアも自動更新されるのでセキュリティ向上の手間もかかりません。
通信速度が速く、安定した通信を保つ機能も充実しているのが魅力。無線・有線ともに最新の通信規格に対応したルーターのため高価ではありますが、通信環境を重視するゲーマーにはぴったりな商品といえますよ。
最大通信速度(理論値) | 11529+5764+5764+1376Mbps |
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周波数帯 | クアッドバンド |
周波数 | 2.4GHz、5.0GHz、6.0GHz |
アンテナの種類 | 外付けタイプ |
アンテナ数 | 6GHz帯:4x4、5GHz帯:4x4、5GHz帯:4x4、2.4GHz帯:4x4 |
重量 | 2000g |
幅 | 35cm |
奥行 | 35cm |
高さ | 22cm |
LAN端子 | 10GBASE-T、2.5GBASE-T |
INTERNET端子 | 10GBASE-T、2.5GBASE-T |
ビームフォーミング機能 | |
MU-MIMO機能 | |
EasyMesh対応 | |
QoS機能 | |
中継機能 | |
IPv6対応 | |
VPN対応 | |
バンドステアリング機能 | |
ファームウェアの自動更新機能 | |
専用アプリ | |
セキュリティサービスあり | |
キッズタイマー機能 | |
検証時の6GHz下り最大通信速度 | 868.5Mbps |
検証時の6GHz上り最大通信速度 | 319.92Mbps |
検証時の5GHz下り最大通信速度 | 845.96Mbps |
検証時の5GHz上り最大通信速度 | 313.81Mbps |
検証時の2.4GHz下り最大通信速度 | 260.51Mbps |
検証時の2.4GHz上り最大通信速度 | 178.92Mbps |
セキュリティ規格 | WPA3 Personal(AES)、WPA2 Personal (AES)、WPA Personal(AES) |
メーカー保証期間 | 2年 |
消費電力 | 64.9W |
Wi-Fi規格 | Wi-Fi 7 |
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ストリーム数 | 4ストリーム |
2024年にTP-Linkより発売されたWi-Fiルーター「Archer BE805」。最新規格のWi-Fi 7対応のルーターで、PS5を想起させるような斬新なデザインが特徴です。
通信速度の検証では、Wi-Fiルーターの設置場所付近の通信速度が541.39Mbpsと今回検証した商品の平均を上回る優秀な速度を記録。しかし、設置場所から離れた2階・3階の部屋では200Mbpsを下回る部屋もあり、接続範囲まで優秀とはいえません。場所によってはオンライン会議でラグを感じることがあるでしょう。
複数台接続時の通信速度では、5台接続時の減衰率が41.6%、10台接続時では90.6%と大きめ。しかし元の通信速度が速いため、設置場所付近に限っては家族が複数人インターネットに繋いでいる環境でも十分な品質でオンライン会議ができるでしょう。
初期設定は、WPSボタンがついており、簡単に古いルーターの情報を引き継ぎが可能。スマートフォンの専用アプリもあるため、新規で設置する場合はこちらの方法がおすすめです。通信を安定させる機能は充実しており、ビームフォーミング、MU-MIMO、QoS機能、バンドステアリング機能といった主要な機能にひと通り対応。中継機能は非対応ですがメッシュ機能には対応しており、EasyMesh技術と互換性のある商品とメッシュ環境を構築できますよ。
セキュリティ面ではファームウェアの自動更新に対応しているほか、無料のセキュリティサービス「HomeShield」が利用可能。YouTubeの制限やセーフサーチなどを設定できるため、子どもがいる家庭で特に役立つでしょう。
最新規格のWi-Fi 7に対応し、優秀な通信速度と高い機能性が魅力の本商品。しかし、性能を活かし切るには接続するデバイス側もWi-Fi 7に対応している必要があるので注意してくださいね。
最大通信速度(理論値) | 1376+5760+11520Mbps |
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周波数帯 | トライバンド |
周波数 | 2.4GHz、5.0GHz、6.0GHz |
アンテナの種類 | 内蔵タイプ |
アンテナ数 | 6Ghz帯:4×4、5GHz帯:4×4、2.4GHz帯:4×4 |
重量 | 2102g |
幅 | 10.5cm |
奥行 | 29.6cm |
高さ | 26.5cm |
LAN端子 | 10GBASE-T、1000BASE-T |
INTERNET端子 | 10GBASE-T、1000BASE-T |
ビームフォーミング機能 | |
MU-MIMO機能 | |
EasyMesh対応 | |
QoS機能 | |
中継機能 | |
IPv6対応 | |
VPN対応 | |
バンドステアリング機能 | |
ファームウェアの自動更新機能 | |
専用アプリ | |
セキュリティサービスあり | |
キッズタイマー機能 | |
検証時の6GHz下り最大通信速度 | 604.88Mbps |
検証時の6GHz上り最大通信速度 | 222.27Mbps |
検証時の5GHz下り最大通信速度 | 541.39Mbps |
検証時の5GHz上り最大通信速度 | 326.74Mbps |
検証時の2.4GHz下り最大通信速度 | 368.57Mbps |
検証時の2.4GHz上り最大通信速度 | 175.83Mbps |
セキュリティ規格 | WPA、WPA2、WPA3、WPA/WPA2-Enterprise |
メーカー保証期間 | 不明 |
消費電力 | 60W |
Wi-Fi規格 | Wi-Fi 7 |
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ストリーム数 | 3ストリーム |
良い
気になる
ASUSの「Wi-Fiルーター RT-BE14000」は、戸建て用の接続範囲が広いWi-Fiルーターを探している人におすすめです。最新規格のWi-Fi 7に対応した高性能なルーターで、通信速度・接続範囲ともに優秀。3階建てのような広い住居でも、快適なネット環境を形成できるでしょう。
通信速度の検証では、ルーターの設置場所付近の最大通信速度は642.18Mbpsとかなり高速。オンラインゲームや会議も快適にできる速度です。リビングから離れた2階・3階の和室や子ども部屋でも最大550Mbps以上を記録しており、接続範囲も十分といえます。
5台接続時の通信速度の減衰率は18.2%と低く、家族でスマホやPCを繋いでも速度の遅さは気になりにくいでしょう。一方で、10台接続時は62.7%の減衰率を記録。スマートホームなどで接続端末が多い家庭は2.4GHz帯・6GHz帯なども活用し、速度の減衰を抑えるのがおすすめです。
初期設定は、WPSボタンがあり、買い替え時はワンタッチで古いルーターの情報を引き継ぎできました。また、スマホの専用アプリにも対応しており、新規設置時はアプリから設定するのが手軽です。
ビームフォーミング機能・MU-MIMO・QoSなど通信を安定させる機能にも多数対応しています。また、セキュリティサービスが充実している点も魅力。キッズタイマーやフィルタリングなどの機能が無料で使えるうえ、アプリから簡単に設定できますよ。
高速通信が可能で使いやすく、セキュリティ面でも優れた高性能なWi-Fiルーター。通信品質を重視する人はもちろん、設定に不慣れな人やセキュリティを強化したい人にもおすすめです。
最大通信速度(理論値) | 8643+4323+688Mbps |
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周波数帯 | トライバンド |
周波数 | 2.4GHz、5.0GHz、6.0GHz |
アンテナの種類 | 内蔵タイプ |
アンテナ数 | 6GHz帯:3×3・5GHz帯:3×3・2.4GHz帯:2×2 |
重量 | 896g |
幅 | 15.9cm |
奥行 | 7.2cm |
高さ | 18.6cm |
LAN端子 | 2.5GBASE-T、1000BASE-T |
INTERNET端子 | 2.5GBASE-T、1000BASE-T |
ビームフォーミング機能 | |
MU-MIMO機能 | |
EasyMesh対応 | |
QoS機能 | |
中継機能 | |
IPv6対応 | |
VPN対応 | |
バンドステアリング機能 | |
ファームウェアの自動更新機能 | |
専用アプリ | |
セキュリティサービスあり | |
キッズタイマー機能 | |
検証時の6GHz下り最大通信速度 | 572.35Mbps |
検証時の6GHz上り最大通信速度 | 384.61Mbps |
検証時の5GHz下り最大通信速度 | 642.18Mbps |
検証時の5GHz上り最大通信速度 | 373.00Mbps |
検証時の2.4GHz下り最大通信速度 | 177.19Mbps |
検証時の2.4GHz上り最大通信速度 | 119.98Mbps |
セキュリティ規格 | WPA3 Personal(AES)、 WPA2 Personal (AES)、 WPA Personal(AES) |
メーカー保証期間 | 2年 |
消費電力 | 36W |
Wi-Fi規格 | Wi-Fi 7 |
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ストリーム数 | 2ストリーム |
良い
気になる
TP-Linkの「Archer BE550」は高速通信や通信の安定性を求める人にぴったり。通信速度が遅いと感じている人や通信の途切れやすさにストレスを感じている人に検討してほしいルーターです。
通信速度の検証では、Wi-Fiルーターの設置場所付近で814.35Mbpsと今回検証した商品のなかでも優秀な通信速度を記録。しかし、接続範囲は優秀とまではいえず、2階・3階では100Mbpsを下回る部屋がありました。繋がりにくいと感じたらメッシュを構築したり中継機を設置したりするのがおすすめです。
複数台接続時の通信速度の検証では、5台接続時の減衰率は35.9%、10台接続時で50.0%で、今回検証した商品と比べると減衰率は低め。元の通信速度が速いため、Wi-Fiルーターの設置場所付近ではたくさんの端末が繋がっていてもオンライン会議がサクサクこなせるレベルです。6G帯の電波も使えるため、通信の混雑も避けやすいでしょう。
初期設定はスマートフォンの専用アプリから行うタイプで、案内に従うことでスムーズに設定できました。WPSボタンもあるため、買い替え時はSSIDやパスワードの引き継ぎがワンタッチでできますよ。
機能面では、通信を安定させられる機能であるQoS機能、バンドステアリング機能、ビームフォーミング機能、MU-MIMO機能、IPV6などにことごとく対応。インターネットにつながっている端末の台数や位置状況などに応じて電波をコントロールしてくれます。
セキュリティ面では、セキュリティサービス「HomeShield」が標準で搭載されており、スマートフォンの専用アプリから設定が可能。利用時間の指定や特定サイトの利用制限がスマートフォンから手軽にできますよ。ファームウェアの自動更新にも対応しているため、手動で更新する手間がかからないのもうれしいポイントです。
総合的には通信速度の速さと、安定して通信できる機能の豊富さが魅力。Wi-Fi 7に対応したデバイスは市場にほとんどない点は留意が必要ですが、Wi-Fi 6Eに対応した機器を使った通信速度の検証では優秀な速度を記録しています。価格は高めなものの、高速通信や通信の安定性を重視する人におすすめのルーターです。
最大通信速度(理論値) | 5760+2880+574Mbps |
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周波数帯 | トライバンド |
周波数 | 2.4GHz、5.0GHz、6.0GHz |
アンテナの種類 | 内蔵タイプ |
アンテナ数 | 6GHz帯:2×2、5GHz帯:2×2、2.4Ghz帯:2×2 |
重量 | 1073g |
幅 | 7.6cm |
奥行 | 23.1cm |
高さ | 20.3cm |
LAN端子 | 2.5GBASE-T |
INTERNET端子 | 2.5GBASE-T |
ビームフォーミング機能 | |
MU-MIMO機能 | |
EasyMesh対応 | |
QoS機能 | |
中継機能 | |
IPv6対応 | |
VPN対応 | |
バンドステアリング機能 | |
ファームウェアの自動更新機能 | |
専用アプリ | |
セキュリティサービスあり | |
キッズタイマー機能 | |
検証時の6GHz下り最大通信速度 | 794.31Mbps |
検証時の6GHz上り最大通信速度 | 294.29Mbps |
検証時の5GHz下り最大通信速度 | 814.35Mbps |
検証時の5GHz上り最大通信速度 | 288.26Mbps |
検証時の2.4GHz下り最大通信速度 | 140.02Mbps |
検証時の2.4GHz上り最大通信速度 | 88.73Mbps |
セキュリティ規格 | WPA2-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)、WPA- PSK(TKIP) 、WPA3-Personal、WPA3-Personal、WPA2-PSK(AES) 、WPA2-Enterprise、WPA/WPA2-Enterprise |
メーカー保証期間 | 3年 |
消費電力 | 39.6W |
TP-Link Archer BE550を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
Wi-Fi規格 | Wi-Fi 7 |
---|---|
ストリーム数 | 4ストリーム |
2024年2月にバッファローから発売されたWi-Fiルーター「WXR18000BE10P」。2023年12月から利用可能になった最新規格のWi-Fi 7に対応したルーターです。
通信速度の検証ではWi-Fiルーターを設置した付近の最大通信速度が956.51Mbpsを記録。今回検証した商品の平均値の約2倍の速度でした。す。しかし、設置場所から離れた2階・3階の部屋では通信速度の差がかなり大きめ。4箇所の計測ポイント中、2箇所では設置場所付近の速度と遜色のない800Mbps超えの速度を記録しましたが、ほかの2箇所では200Mbps前後にまで低下。ゲームソフトのダウンロードなど、重いデータをやり取りした場合、場所によってはやや遅くなることがあるでしょう。
複数台接続時の通信速度の検証では、5台接続時の減衰率は64.9%、10台接続時で89.7%とかなり大きめ。元の通信速度が速いため5台程度の接続時は速度低下を実感しにくいものの、10台接続時はオンライン会議をスムーズに行うのが難しいでしょう。
初期設定の方法はWPSボタンとスマートフォンの専用アプリの2つ。買い替えの場合はWPSボタンから、新規での設置の場合はアプリを通して行うのが手軽でおすすめです。機能面は優秀で、QoS機能には対応していないものの、ビームフォーミング、MU-MIMO、バンドステアリング機能といった主要な機能にひと通り対応。メッシュWi-Fi機能や中継機能にも対応しているため、自宅のネットワーク環境を通信状態にあわせて柔軟に構築できますよ。
セキュリティ面では、ファームウェアの自動更新に対応しているほかセキュリティサービス「ネット脅威ブロッカー2 プレミアム」が1年間無料で利用可能。無料期間の終了後は有料でのライセンス更新が必要になりますよ。
最新規格のWi-Fi 7ならではの超高速通信が魅力の本商品ですが、Wi-Fi 7対応のデバイスを接続しない限りはこの性能を活かしきれないため注意してくださいね。
最大通信速度(理論値) | 688+5764+11529Mbps |
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周波数帯 | トライバンド |
周波数 | 2.4GHz、5.0GHz、6.0GHz |
アンテナの種類 | 外付けタイプ |
アンテナ数 | 不明 |
重量 | 1700g |
幅 | 30cm |
奥行 | 7.5cm |
高さ | 19.5cm |
LAN端子 | 10GBASE-T、5GBASE-T、2.5GBASE-T、1000BASE-T |
INTERNET端子 | 10GBASE-T、5GBASE-T、2.5GBASE-T、1000BASE-T |
ビームフォーミング機能 | |
MU-MIMO機能 | |
EasyMesh対応 | |
QoS機能 | |
中継機能 | |
IPv6対応 | |
VPN対応 | |
バンドステアリング機能 | |
ファームウェアの自動更新機能 | |
専用アプリ | |
セキュリティサービスあり | |
キッズタイマー機能 | |
検証時の6GHz下り最大通信速度 | 510.08Mbps |
検証時の6GHz上り最大通信速度 | 439.09Mbps |
検証時の5GHz下り最大通信速度 | 956.51Mbps |
検証時の5GHz上り最大通信速度 | 433.63Mbps |
検証時の2.4GHz下り最大通信速度 | 279.14Mbps |
検証時の2.4GHz上り最大通信速度 | 175.83Mbps |
セキュリティ規格 | WPA3、WPA2、WPA |
メーカー保証期間 | 1年 |
消費電力 | 35.5W |
バッファロー Wi-Fi 7対応トライバンドルーター WXR18000BE10Pをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
Wi-Fi規格 | Wi-Fi 7 |
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ストリーム数 | 2ストリーム |
良い
気になる
アイ・オー・データ機器の「Wi-Fi 7 無線LANルーター WN-7T94XR」は、予算を抑えつつも最新のルーターを購入したい人におすすめ。Wi-Fi 7対応ルーターのなかでは安価な価格ですが、1R・1LDKの間取りには十分すぎるほどの通信速度でした。
通信速度は比較したなかでもトップクラスで、ルーターの設置場所付近では最大通信速度が808.84Mbpsを記録。デスクワークはもちろん、オンラインゲームも快適に楽しめます。一方、2・3階では50Mbpsを下回る部屋もあり、接続範囲は狭め。2・3階建ての広い家で使うには向いていません。
複数台接続時の通信速度の減衰率は、5台接続時に63.6%、10台接続時に75.8%と大きめ。しかし、元の通信速度が高速なため、同時接続しても設置場所付近ならオンライン会議を快適にできる通信速度は維持できるでしょう。
セットアップ用のスマホの専用アプリが利用でき、初期設定は手軽。また、WPSボタンを押すことで古いルーターのSSID・パスワードをワンタッチで引き継げますよ。
通信を安定させる機能としては、混雑時に周波数帯を自動で切り替えるバンドステアリング機能やデバイスに電波を効率よく届けるビームフォーミング機能・MU-MIMO機能に対応。一方、メッシュ機能には非対応のため、子機を設置して接続範囲を広げられない点は留意してくださいね。
セキュリティ面では、メーカーのセキュリティサービスは利用できないものの、キッズタイマーやファームウェアの自動更新には対応しています。
電波が届きにくいうえメッシュ機能に非対応ですが、近距離の高速通信は魅力。1R・1LDK程度の間取りであれば高速通信を実感できるため、一人暮らしで最新規格のルーターを試したい人にはぜひおすすめしたい商品です。
最大通信速度(理論値) | 5765+2882+688Mbps |
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周波数帯 | トライバンド |
周波数 | 2.4GHz、5.0GHz、6.0GHz |
アンテナの種類 | 内蔵タイプ |
アンテナ数 | 6GHz帯: 2×2、5GHz帯: 2×2、2.4GHz帯: 2×2 |
重量 | 1400g |
幅 | 18cm |
奥行 | 6.5cm |
高さ | 24.7cm |
LAN端子 | 10GBASE-T、2.5GBASE-T、1000BASE-T |
INTERNET端子 | 10GBASE-T |
ビームフォーミング機能 | |
MU-MIMO機能 | |
EasyMesh対応 | |
QoS機能 | |
中継機能 | |
IPv6対応 | |
VPN対応 | |
バンドステアリング機能 | |
ファームウェアの自動更新機能 | |
専用アプリ | |
セキュリティサービスあり | |
キッズタイマー機能 | |
検証時の6GHz下り最大通信速度 | 845.31Mbps |
検証時の6GHz上り最大通信速度 | 338.41Mbps |
検証時の5GHz下り最大通信速度 | 808.84Mbps |
検証時の5GHz上り最大通信速度 | 334.68Mbps |
検証時の2.4GHz下り最大通信速度 | 224.60Mbps |
検証時の2.4GHz上り最大通信速度 | 146.03Mbps |
セキュリティ規格 | WPA3、WPA2 |
メーカー保証期間 | 3年 |
消費電力 | 26W |
I-O DATA 10Gbps対応 Wi-Fi 7 トライバンドルーター WN-7T94XRの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
Wi-Fi規格 | Wi-Fi 7 |
---|---|
ストリーム数 | 4ストリーム |
良い
気になる
TP-Linkの「Archer BE450」は、10Gの光回線を契約している人やWi-Fi 7対応のデバイスを持っている人におすすめです。10GのINTERNET端子を搭載しているうえ、Wi-Fi 7にも対応していながら価格は2万円台と比較的安めな点が魅力です。
通信速度の検証では、Wi-Fiルーターを設置した付近の最大通信速度が625.05Mbpsと高速。オンラインゲームも快適にプレイできる速度です。部屋によっては減速したものの、ほとんどの部屋で150Mbps以上の速度を維持しており、接続範囲も良好といえます。
複数台接続したときの減衰率は5台で66.0%・10台では89.4%とかなり減速しました。スマート家電を多数導入しているような家庭には不向きといえますが、元の通信速度が速いため、一般的な家庭では速度低下は気になりにくいでしょう。
初期設定は、スマホの専用アプリの案内に従うだけなので簡単。ネットワーク機器の設定に慣れていない人でもつまずきにくいでしょう。WPSボタンを搭載しているため、買い替えの際はワンタッチで設定が完了しますよ。
通信を安定させる機能は、ビームフォーミング、MU-MIMO、バンドステアリング、IPv6など主要な機能にひと通り対応。メッシュ機能にも対応しているため、接続範囲が足りない場合は子機を追加してカバーできますよ。しかし、本商品はWi-Fi 7には対応しているものの、6GHz帯には非対応な点は気になりました。Wi-Fi 7のMLOを利用した高速通信を行いたい人には不向きといえます。
ちなみに、10GのINTERNET端子は搭載していますが、LANポートは最大2.5Gに対応。10GのLANポートを持つPCと接続する場合は、ルーターがボトルネックになるので注意してくださいね。
セキュリティサービスに対応しており、必要に応じてセキュリティレベルを手軽に向上させられる点も魅力。利用時間を制限できるタイマー機能や悪意のあるサイトをブロックするフィルタリング機能もついているので、子どもがいる家庭でも使いやすいでしょう。
総合的には、通信速度が高速なうえ機能性も十分なWi-Fiルーターで特に10Gの光回線やWi-Fi 7対応デバイスを持っている人におすすめです。しかし、6GHz帯に非対応な点には好みが分かれるポイント。6GHz帯を使った通信がしたいならほかのWi-Fi 7・6Eのルーターを選ぶといいでしょう。
最大通信速度(理論値) | 5764+1376Mbps |
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周波数帯 | デュアルバンド |
周波数 | 2.4GHz、5.0GHz |
アンテナの種類 | 内蔵タイプ |
アンテナ数 | 5GHz帯:4x4、2.4GHz帯:4x4 |
重量 | 不明 |
幅 | 7.6cm |
奥行 | 5.9cm |
高さ | 20cm |
LAN端子 | 2.5GBASE-T |
INTERNET端子 | 10GBASE-T |
ビームフォーミング機能 | |
MU-MIMO機能 | |
EasyMesh対応 | |
QoS機能 | |
中継機能 | |
IPv6対応 | |
VPN対応 | |
バンドステアリング機能 | |
ファームウェアの自動更新機能 | |
専用アプリ | |
セキュリティサービスあり | |
キッズタイマー機能 | |
検証時の6GHz下り最大通信速度 | |
検証時の6GHz上り最大通信速度 | |
検証時の5GHz下り最大通信速度 | 625.05Mbps |
検証時の5GHz上り最大通信速度 | 358.22Mbps |
検証時の2.4GHz下り最大通信速度 | 185.11Mbps |
検証時の2.4GHz上り最大通信速度 | 133.47Mbps |
セキュリティ規格 | WPA3、WPA2、WPA、WPA/WPA2-Enterprise(802.1x) |
メーカー保証期間 | 3年 |
消費電力 | 30W |
Wi-Fi規格 | Wi-Fi 7 |
---|---|
ストリーム数 | 2ストリーム |
良い
気になる
エレコムの「WRC-BE94XS-B」は、1R・1LDKの一人暮らしで、最新の規格に対応した高速なルーターがほしい人におすすめです。Wi-Fi 7対応商品のなかでは、比較的価格が安め。オンラインゲームもサクサク楽しめる最新規格のルーターを手軽に購入したい人にはうってつけです。
通信速度の検証では、設置場所付近の最大通信速度が785.09Mbpsを記録。比較したなかでもトップクラスの速さで、オンラインゲームや大勢でのWEB会議も、低遅延で快適でしょう。バンドステアリング、ビームフォーミング、MU-MIMOも搭載し、通信の混雑も避けられます。
複数台接続時の通信速度は、いまひとつ。5台接続時の減衰率は59.2%、10台接続時の減衰率は84.1%と速度が大幅に落ちてしまいました。同接に強いとはいえませんが、元の通信速度が速いため一人暮らしなら十分快適に使えるでしょう。
ただし、接続範囲は狭め。1階のダイニングキッチンに設置したところ、設置場所から離れた2・3階の部屋では、100Mbpsを下回ってしまうこともありました。メッシュWi-Fiにも非対応のため、一戸建て住宅には向いていません。
セキュリティ面では、WPA3による高度な暗号化方式を採用。ファームウェアの自動更新にも対応していて、常に最新の状態を保てます。タイマー機能つきで、子どもの利用時間を制限することもできますよ。
接続範囲や複数台接続時の通信速度は物足りませんが、最新のWi-Fi 7対応での通信速度はトップクラス。価格も手頃なので、一人暮らしでオンラインゲームや高画質の動画視聴を快適に楽しみたいならぜひ検討してみてください。
最大通信速度(理論値) | 5765Mbps+2882Mbps+688Mbps |
---|---|
周波数帯 | トライバンド |
周波数 | 2.4GHz、5.0GHz、6.0GHz |
アンテナの種類 | 内蔵タイプ |
アンテナ数 | 6GHz帯:2×2、5GHz帯:2×2、2.4GHz帯:2×2 |
重量 | 1500g |
幅 | 6.5cm |
奥行 | 18cm |
高さ | 24.72cm |
LAN端子 | 2.5GBASE-T |
INTERNET端子 | 10GBASE-T |
ビームフォーミング機能 | |
MU-MIMO機能 | |
EasyMesh対応 | |
QoS機能 | |
中継機能 | |
IPv6対応 | |
VPN対応 | |
バンドステアリング機能 | |
ファームウェアの自動更新機能 | |
専用アプリ | |
セキュリティサービスあり | |
キッズタイマー機能 | |
検証時の6GHz下り最大通信速度 | 501.99Mbps |
検証時の6GHz上り最大通信速度 | 272.93Mbps |
検証時の5GHz下り最大通信速度 | 785.09Mbps |
検証時の5GHz上り最大通信速度 | 355.06Mbps |
検証時の2.4GHz下り最大通信速度 | 184.22Mbps |
検証時の2.4GHz上り最大通信速度 | 127.22Mbps |
セキュリティ規格 | WPA3 Personal(AES)、WPA2 Personal(AES) |
メーカー保証期間 | 1年 |
消費電力 | 26.8W |
Wi-Fi規格 | Wi-Fi 7 |
---|---|
ストリーム数 | 2ストリーム |
良い
気になる
バッファローの「WXR9300BE6P」は、最新規格のルーターを手頃な価格で購入したい人におすすめです。Wi-Fi 7規格に対応しながら3万円以下と、同社のラインナップのなかでは安め。アンテナ外付け型のほかの商品に比べて、コンパクトな設計になっている点も魅力です。
通信速度の検証では、Wi-Fiルーターを設置した1階の部屋では最大通信速度610.54Mbpsと優秀。オンラインゲームも余裕でプレイできる速さです。接続範囲も広く、玄関や2階の和室・3階の子ども部屋でも400Mbps超えの通信速度を記録しました。一人暮らしはもちろん、戸建てまで幅広く使えるでしょう。
複数台接続時の減衰率は5台接続時で70.8%、10台接続時で91.9%とかなり大きいのはネック。速度低下が気になる場合は、2.4GHz帯・6GHz帯にも分散して接続するといいでしょう。
新規設置・買い替えともに、初期設定のしやすさは高評価。AOSSボタン搭載で、ワンタッチで古いルーターの情報を引き継ぎできます。スマホアプリを使用すれば、PCを持っていなくても手軽に使用できるのも魅力。公式サイトに接続方法の説明動画が掲載されており、設定方法を確認できますよ。
混雑状況により周波数帯を切り替えるバンドステアリング機能や、ビームフォーミング機能・MU-MIMOなど、多数の通信を安定する機能を搭載しています。
セキュリティ面でもWPA3などの最新の暗号化方式に対応し、有料のセキュリティサービスに加入すれば、フィルタリング機能や子どもの利用時間の制限も可能です。
通信速度・接続範囲も十分で、セキュリティ機能も充実したWi-Fi 7対応ルーター。最新規格を手軽に導入したい人におすすめです。
最大通信速度(理論値) | 5764+2882+688Mbps |
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周波数帯 | トライバンド |
周波数 | 2.4GHz、5.0GHz、6.0GHz |
アンテナの種類 | 外付けタイプ |
アンテナ数 | 6GHz帯:2×2、5GHz帯:2×2、2.4GHz帯:2×2 |
重量 | 790g |
幅 | 23cm |
奥行 | 16.3cm |
高さ | 6cm |
LAN端子 | 1000BASE-T |
INTERNET端子 | 10GBASE-T |
ビームフォーミング機能 | |
MU-MIMO機能 | |
EasyMesh対応 | |
QoS機能 | |
中継機能 | |
IPv6対応 | |
VPN対応 | |
バンドステアリング機能 | |
ファームウェアの自動更新機能 | |
専用アプリ | |
セキュリティサービスあり | |
キッズタイマー機能 | |
検証時の6GHz下り最大通信速度 | 357.08Mbps |
検証時の6GHz上り最大通信速度 | 592.31Mbps |
検証時の5GHz下り最大通信速度 | 610.54Mbps |
検証時の5GHz上り最大通信速度 | 326.35Mbps |
検証時の2.4GHz下り最大通信速度 | 127.29Mbps |
検証時の2.4GHz上り最大通信速度 | 91.61Mbps |
セキュリティ規格 | WPA3、WPA2 |
メーカー保証期間 | 1年 |
消費電力 | 23.5W(最大) |
Wi-Fi規格 | Wi-Fi 7 |
---|---|
ストリーム数 | 2ストリーム |
良い
気になる
エレコムの「WRC-BE36QS-B」は、1~2人暮らし向きの手頃に買えるWi-Fi 7対応ルーターがほしい人におすすめです。通信速度の検証では、最大通信速度は606.74Mbpsとオンラインゲームも余裕でプレイできる速度を記録。リビングから離れた玄関でも十分な速度を記録しており、接続範囲も良好といえます。
複数台接続時の通信速度の減衰率は、5台で61.5%・10台で87.3%。同時に通信する端末が10台を超えるような環境では速度低下は感じやすいものの、数台の場合はあまり気になることはないでしょう。ちなみに本商品はWi-Fi 7に対応していながら6GHz帯には非対応。一般的なWi-Fi 7対応ルーターに比べてスペックは抑えられており、同時接続には弱めといえます。
買い替えの場合、古いルーターの情報はWPSボタンのワンタッチで引き継ぎ可能。初期設定の場合でも、スマホの専用アプリの案内に従って行えるためスムーズです。
通信を安定させる機能は、ビームフォーミング、MU-MIMO、バンドステアリングなど基本的な機能には対応していますが、メッシュ機能には非対応。子機を追加して接続範囲を広げることができないため、戸建てのような広い家で使うには不向きといえるでしょう。
セキュリティ面ではファームウェアの自動更新機能には対応しており、手軽にルーターを最新の状態に保てる点はメリット。しかし、専用のセキュリティサービスには対応しておらず、セキュリティ性にこだわりたい人には物足りないでしょう。
6GHz帯に非対応でスペックは抑えられているものの、Wi-Fi 7対応としては最安クラスの価格。マンション3〜4LDKで使うには十分な機能性と通信速度を備えており、予算が限られている人には選択肢に入るでしょう。
最大通信速度(理論値) | 2882+688Mbps |
---|---|
周波数帯 | デュアルバンド |
周波数 | 2.4GHz、5.0GHz |
アンテナの種類 | 内蔵タイプ |
アンテナ数 | 5.0GHz帯:2×2、2.4GHz帯:2×2 |
重量 | 765g |
幅 | 5cm |
奥行 | 16cm |
高さ | 21.5cm |
LAN端子 | 1000BASE-T |
INTERNET端子 | 2.5GBASE-T |
ビームフォーミング機能 | |
MU-MIMO機能 | |
EasyMesh対応 | |
QoS機能 | |
中継機能 | |
IPv6対応 | |
VPN対応 | |
バンドステアリング機能 | |
ファームウェアの自動更新機能 | |
専用アプリ | |
セキュリティサービスあり | |
キッズタイマー機能 | |
検証時の6GHz下り最大通信速度 | |
検証時の6GHz上り最大通信速度 | |
検証時の5GHz下り最大通信速度 | 606.74Mbps |
検証時の5GHz上り最大通信速度 | 284.48Mbps |
検証時の2.4GHz下り最大通信速度 | 133.17Mbps |
検証時の2.4GHz上り最大通信速度 | 95.75Mbps |
セキュリティ規格 | WPA2-パーソナル(AES)、WPA3-パーソナル(AES) |
メーカー保証期間 | 1年 |
消費電力 | 13.2W |
Wi-Fi規格 | Wi-Fi 7 |
---|---|
ストリーム数 | 2ストリーム |
良い
気になる
アイ・オー・データ機器の「WN-7D36QR」は、1〜2人暮らしで1万円台で買えるWi-Fi 7対応ルーターを探している人におすすめです。6GHz帯に非対応なうえアンテナ数は合計で4本とWi-Fi 7対応ルーターのなかではエントリーモデルといえますが、速度は十分に高速。 Wi-Fi 7のMLO機能を使ってみたい人や最新規格のルーターに買い替えておきたい人には十分候補になるでしょう。
通信速度の検証では、最大通信速度は524.80MbpsとWi-Fi 7対応ルーターのなかではやや遅め。とはいえ十分高速といえる速度で、4K動画の視聴や重いゲームデータのダウンロードもスムーズにできるでしょう。
複数台接続したときの減衰率は、5台で56.4%・10台で72.2%。通信速度は減衰しやすいものの、元の速度が速いため、速度低下は気になりにくいでしょう。
初期設定は、スマホ専用のアプリとWPSボタンの両方に対応。新規設置・買い替え時の両方とも設定は簡単にできるでしょう。公式サイトには初期設定の説明動画もあるため、万が一初期設定につまづいてもやり方を確認できます。
通信を安定させる機能は、バンドステアリングやMU-MIMOなどに対応。しかし、メッシュ機能には対応していないため戸建てなどの広い家で使いたい場合は中継機が必要になるでしょう。セキュリティ面では、ファームウェアの自動更新に対応。常にルーターを最新の状態に保てます。ただし、専用のセキュリティサービスには対応しておらず、フィルタリング機能などは使用できません。
Wi-Fi 7には対応しているものの、アンテナ数は少なめで6GHzに非対応という、あくまで1~2人暮らし向きのスペック。コスパ重視の1~2人暮らしの人は検討してみてくださいね。
最大通信速度(理論値) | 2882+688Mbps |
---|---|
周波数帯 | デュアルバンド |
周波数 | 2.4GHz、5.0GHz |
アンテナの種類 | 内蔵タイプ |
アンテナ数 | 5.0GHz帯:2×2、2.4GHz帯:2×2 |
重量 | 900g |
幅 | 16cm |
奥行 | 5cm |
高さ | 21.5cm |
LAN端子 | 1000BASE-T |
INTERNET端子 | 2.5GBASE-T |
ビームフォーミング機能 | |
MU-MIMO機能 | |
EasyMesh対応 | |
QoS機能 | |
中継機能 | |
IPv6対応 | |
VPN対応 | |
バンドステアリング機能 | |
ファームウェアの自動更新機能 | |
専用アプリ | |
セキュリティサービスあり | |
キッズタイマー機能 | |
検証時の6GHz下り最大通信速度 | |
検証時の6GHz上り最大通信速度 | |
検証時の5GHz下り最大通信速度 | 524.80Mbps |
検証時の5GHz上り最大通信速度 | 304.79Mbps |
検証時の2.4GHz下り最大通信速度 | 119.51Mbps |
検証時の2.4GHz上り最大通信速度 | 100.09Mbps |
セキュリティ規格 | WPA3、WPA2 |
メーカー保証期間 | 3年 |
消費電力 | 13W |
Wi-Fi 7対応ルーターのなかには、USB Type-A端子を搭載した商品があります。こういった商品は、HDD・SSDと使うことでネットワークストレージとして利用可能。
ルーターを経由して画像や動画・データをアップロードできます。スマートフォンやPCなどの端末の容量を減らしたい人、家族でアルバムを共有したい人などにおすすめです。管理画面から設定できる商品が多いものの、メーカーによって設定方法は異なるため、詳細はサイトを確認してくださいね。
以下ではWi-Fi 7対応ルーターの関連商品をまとめています。検討している商品があったらぜひチェックしてくださいね。
1位: ASUS|ROG Rapture GT-BE98|GT-BE98
2位: TP-Link|BE19000 トライバンドWi-Fi 7ルーター|Archer BE805
2位: ASUS|Wi-Fiルーター|RT-BE14000
4位: TP-Link|BE9300 トライバンドWi-Fi 7ルーター|Archer BE550
5位: バッファロー|BUFFALO|Wi-Fi 7対応トライバンドルーター フラッグシップモデル|WXR18000BE10P
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
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