大型冷蔵庫は5人以上の家族におすすめの商品です。三菱・日立・パナソニック・東芝などの各メーカーが様々な冷蔵庫を販売しており、なかには700Lを超える超大型の商品もあります。大容量化した一方で、サイズも多様化。600L以上の商品の多くは幅が一般的な68.5cmを超えています。その代わり、奥行きがスッキリした薄型モデルが登場し、ファミリー層への使いやすさを目指した商品が増えましたよ。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の大型冷蔵庫22商品を集め、7個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの大型冷蔵庫をランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストな大型冷蔵庫は「鮮度維持はもちろん、出し入れもしやすくて電気代の安い商品」。徹底検証してわかった大型冷蔵庫の本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
家電プロレビュアー・フリーライターとして15年以上活躍し、主に白物家電や日用品に関する情報を発信。家電をレビューするために一軒家を借りて「家電ラボ」を開設し、サーキュレーターやロボット掃除機のような小型・中型家電から冷蔵庫・洗濯機のような大型家電まで幅広く検証している。
におい・かおり環境アドバイザーとして10年以上のキャリアをもつ臭気判定士・においのスペシャリスト。1996年に国家資格の臭気判定士免許を取得し、「臭気対策アドバイザー」の資格も所持している。におい対策の会社2社でキャリアを積み、2010年にフリーの臭気判定士として独立。 自身の経験を活かして、テレビ・雑誌などの各メディアにも度々登場し、「におい」についての知識を広めている。「パナソニック ボディシェバーER-GK40」効果試験、「ファブリーズ」消臭効果等の技術指導を行うなど、大手企業の消臭効果試験にも携わっている。
専門は調理学。(一社)日本家政学会認定資格家庭生活アドバイザー、(一社)日本家政学会会長(2017-2018)、(一社)日本調理科学会副会長、監事(2014-2019)を歴任。大学では長く家庭科の教員養成にかかわり、小学校・中学校・高等学校の家庭科教科書執筆(開隆堂出版株式会社)。IDGE(子どものための味覚教育研究会)会長として味覚教育のセミナーや親子味覚教室を開催。「ピュイゼ子どものための味覚教育食育入門」分担執筆(講談社)。
ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。
チルド室の鮮度維持力に優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「生のマグロを3日間保存したあとの、ドリップ率が低い商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
野菜室の鮮度維持力に優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「きゅうりを1週間・ほうれん草を12時間保管したあとの水分残存率が高い商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
冷凍室の鮮度維持力に優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「生のマグロを3日間保存したあとの、ドリップ率が低い商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
出し入れがしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「庫内のデッドスペースが少なく、奥にある食材をスムーズに取り出せる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
収納率が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「省スペースに設置できる寸法でありつつ食品を収納できる容量が大きな商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
電気代が安い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「1年間の電気代が平均的な電気代である8,800円を大きく下回り、電気代を気にしなくてもよい程度」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
庫内の脱臭力が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「5分間入れたキムチのニオイを脱臭できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
大型冷蔵庫を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「7つのポイント」をご紹介します。
結論からいうと、5人以上いる場合は定格内容積が570L以上の冷蔵庫を選ぶのがマスト。
冷蔵庫の容量選びには以下のような数式が使われています。
この数式に則ると、5人家族の場合は570~620Lが推奨される容量であることがわかりますよね。
しかし、5人家族だからといって、無理にこの範囲内に収める必要はありません。とくに保育園・幼稚園~小学校高学年の子どもがいる家庭の場合、成長して食べる量が増えることを考えると、自分が思っているよりも大きめの冷蔵庫を選んだほうがよいでしょう。設置できる限り、大きい容量の冷蔵庫を購入するほうが、先々安心といえます。
基本的には大きい分には困ることは少ないでしょう。とはいえ、大きすぎて圧迫感があるという意見もあります。もし、570L以上の大型冷蔵庫は不要ということであれば、あえて容量を落とした3~4人家族向けの冷蔵庫を検討してもよいかもしれませんね。
大きめの容量がほしいと思っても、搬入・設置ができないと困りますよね。高いお金を出してせっかく買ったのに、搬入できないと大変。そうならないように、搬入経路や設置場所の寸法は必ず確認するようにしましょう。
まず、搬入経路で必ずといってよいほど、通過するポイントが玄関ドア。また、廊下も通りますよね。どちらも、購入希望の冷蔵庫の寸法に+10cmの余裕が必要です。高さ・幅・奥行すべてに対して測るとよいでしょう。廊下で曲がる箇所がある場合も要注意ですよ。
設置場所は冷蔵庫が長く置かれるため、放熱スぺースの確保が必要です。見落とされやすいのが、冷蔵庫の上部の空きスペース。メーカーにもよりますが、5cmの空きは見込んでおくとよいでしょう。
冷蔵庫を選ぶにあたり、まず確認するのが真ん中が野菜室か冷凍室か。基本的には使用頻度が高いほうを上にすると、屈まなくても出し入れができるので便利です。
共働きで冷凍食品を多く食べる人や、作り置きをたくさん作って保存したい人には真ん中冷凍室がおすすめ。コストコや業務スーパーで大袋の冷凍食材を買う人にとっても、腰への負担が少なく出し入れができますよ。
一方、料理で野菜を頻繁に使う人や、かさばりやすい大型の葉物野菜を丸ごと買う人は野菜室が真ん中の商品がよいでしょう。とくに野菜には重量がどっしりしている食材もあり、屈まずに取り出せるほうが腰への負担を軽減できるといえます。
ほうれん草・キャベツ・白菜といった葉物野菜を好んで多く食べる人には日立の冷蔵庫がおすすめ。日立の冷蔵庫は「まるごとチルド」という名前があり、冷蔵室の温度がほかのメーカーより低く設定されています。その温度は平均2℃程度。
スーパーの野菜コーナーで冷気が降ってくる、少し温度の低い棚が2℃前後とされています。その温度を再現することで、低い温度のほうが鮮度を維持しやすい葉物野菜を、野菜室ではなく冷蔵室に収納できますよ。
「まるごとチルド」で冷蔵室の温度が低いため、冷凍室には入れたくないチルド室ぐらいの温度で保存したい作り置きを保管可能。作り置きが多い人にもおすすめしたいポイントです。また、冷凍室には大きなアルミトレイがあり、炊いたご飯や調理したてのおかずの急速冷凍に適していますよ。
まるごとチルドで冷蔵室の温度は一般的なチルド室程度の温度とほぼ同等です。その結果、日立の冷蔵庫のチルド室は他メーカーのチルド室よりもさらに温度が低め。生ものの保存にも十分適していますよ
三菱の冷蔵庫は細やかな機能が使いやすい印象です。たとえば「オートクローザー」。この機能は半ドアの際に音が鳴るのではなく、一定角度まで閉まると、つっかえることなく自動で閉まるという機能です。ある程度の力で押せば、半ドアになることなく閉まりますよ。
また、部屋が細かく区分けされているのもポイント。チルド室に入れたい食品でも、加工品と生ものでは求められる温度が微妙に違います。三菱の冷蔵庫はその部屋が別々に区分けされているので、食材に適した温度で保存ができ、鮮度を維持しやすいといえます。
三菱は庫内をあえて低湿度にして、カビや雑菌の繁殖を防ぐ方針です。その代わり、温度を細かく設定できるので、食材に適した温度設定のある部屋で保存可能。また、「切れちゃう瞬冷凍」は人気ですよね。包丁が入るぐらいの冷凍具合で、解凍しやすいですよ。
真ん中野菜室に長年こだわる東芝は、野菜を多く買う人におすすめのメーカー。ほかのメーカーでも真ん中野菜室の商品はありますが、ほとんどが製氷室や小さい冷凍室の下に配置されています。しかし、東芝は冷蔵室の直下が野菜室。15cmほどの差があるため、真ん中野菜室の商品のなかでもとくに出し入れがしやすいといえます。
また、東芝のハイエンド機種の野菜室は高い湿度を保つために「ミストチャージユニット」を搭載。ほかのメーカーよりも多湿な室内は、野菜が乾燥しにくいためみずみずしいまま長く保存できますよ。
東芝は同じ定格容量の商品で比べると、庫内が広く感じます。また、商品によっては物が入ったままでも、ドアポケットの高さを変えられる「フリードアポケット」や手が汚れていてもタッチするだけで扉が開く「タッチオープン」など、使い勝手も優秀。野菜室だけでなく、冷蔵室の湿度も高いため、ラップなしで入れられることもあり、忙しい人におすすめしたいメーカーです。
老若男女に使いやすいパナソニックは最上段の奥行をあえて浅くした「トップユニット方式」が特徴のひとつ。一般的な冷蔵庫が一番下に配置している冷却器を、あえて最上段の奥に配置しています。最上段の奥が見やすいため死角が減り、入れた食材を忘れ去ってしまうことが減るでしょう。
また、最上段の奥は身長が低い人ほど手が届きにくい傾向がありますが、パナソニックの「トップユニット方式」採用の商品であれば、155cm前後の人でも手が届きました。
加えて、「トップユニット方式」により、下段の引き出しの奥が広く使えるというメリットもあります。冷蔵庫の上から下まで、出し入れがしやすいといえるでしょう。
トップユニット方式が便利であるのはもちろんですが、パナソニックはアプリの精度が優秀である点も魅力。スーパーを登録しておくと、スーパーに15分間いる場合に事前に庫内温度を下げてスタンバイしてくれます。また、デザインに高級感がある点もよいところ。落ち着いたシックな質感は、部屋やキッチンと相性がよいですよ。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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チルド室の鮮度維持力(大型冷蔵庫) | 冷凍室の鮮度維持力(大型冷蔵庫) | 野菜室の鮮度維持力(大型冷蔵庫) | 出し入れのしやすさ(大型冷蔵庫) | 収納率の高さ(大型冷蔵庫) | 電気代(大型冷蔵庫) | 脱臭力 | 定格内容積 | 食品の収納可能スペース | 冷蔵室の定格内容積 | 冷蔵室の収納可能スペース | 野菜室の定格内容積 | 野菜室の収納可能スペース | 冷凍室の定格内容積 | 冷凍室の収納可能スペース | 製氷室の定格内容積 | 製氷室の収納可能スペース | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | 冷却方式 | ドア数 | ドア開閉タイプ | 野菜室中央配置 | 冷凍室中央配置 | 脱臭機能 | 製氷・冷凍機能 | 製氷皿取り外し洗い可能 | 操作・アシスト機能 | 節電モードあり | 年間消費電力(50Hz/60Hz) | 省エネ基準達成率 | |||||||
1 | パナソニック Panasonic|「はやうま冷凍」搭載冷蔵庫|NR-F559WPX | 15位 | 弱点が少ないベストバイ冷蔵庫。奥まで見える引き出しが魅力 | 550L | 380L | 285L | 212L | 115L | 81L | 132L | 83L | 18L | 4L | 685mm | 699mm | 1,828mm | 110kg | 間冷式(ファン式) | 6ドア | フレンチドア(観音開き) | 自動製氷、急速製氷、急速冷凍、独立製氷室 | スマホ連携、閉め忘れ防止 | 265kWh | 111% | |||||||||||||||
2 | 三菱電機 冷蔵庫 WZシリーズ|MR-WZ55J-W | 14位 | 鮮度維持力が魅力な一方、大家族には収納率がやや低い | 547L | 374L | 298L | 220L | 100L | 69L | 129L | 80L | 21L | 5L | 650mm | 699mm | 1833mm | 118kg | 間冷式(ファン式) | 6ドア | フレンチドア(観音開き) | 自動製氷、急速製氷、急速冷凍、解凍モード、独立製氷室 | スマホ連携、タッチパネル操作、閉め忘れ防止 | 266kWh | 110% | |||||||||||||||
3 | パナソニック Panasonic|「はやうま冷凍」搭載冷蔵庫|NR-F659WPX-X | 幅広い人におすすめ。75.0cm幅なので搬入・設置に注意 | 650L | 460L | 335L | 257L | 135L | 97L | 156L | 99L | 24L | 7L | 750mm | 745mm | 1828mm | 120kg | 間冷式(ファン式) | 6ドア | フレンチドア(観音開き) | 自動製氷、急速製氷、急速冷凍、独立製氷室 | スマホ連携、閉め忘れ防止、節電モニター | 281kWh | 117% | ||||||||||||||||
4 | 日立グローバルライフソリューションズ HITACHI|冷蔵庫 HXCタイプ|R-HXC54T X | 2位 | 3段の冷凍室が管理しやすい。搬入・設置しやすい幅も魅力 | 540L | 369L | 278L | 210L | 103L | 69L | 137L | 83L | 22L | 7L | 650mm | 699mm | 1,839mm | 115kg | 間冷式(ファン式) | 6ドア | フレンチドア(観音開き) | 自動製氷、急速製氷、独立製氷室 | スマホ連携、閉め忘れ防止 | 263kWh | 112% | |||||||||||||||
5 | パナソニック Panasonic|6ドア冷蔵庫|NR-F55WX1-H | 21位 | 節電志向の野菜好きにおすすめ。取り出しやすい点も高評価 | 551L | 394L | 286L | 212L | 115L | 81L | 132L | 80L | 18L | 4L | 685mm | 699mm | 1,828mm | 112kg | 間冷式(ファン式) | 6ドア | フレンチドア(観音開き) | 自動製氷、急速製氷、急速冷凍、独立製氷室 | スマホ連携、閉め忘れ防止 | 245kWh | 120% | |||||||||||||||
6 | 三菱電機 中だけひろびろ大容量 MZシリーズ|MR-MZ60K-W | 19位 | 真ん中野菜室の最有力候補。かさばる葉物野菜を入れやすい | 602L | 424L | 328L | 248L | 115L | 82L | 139L | 89L | 20L | 5L | 685mm | 738mm | 1,833mm | 124kg | 間冷式(ファン式) | 6ドア | フレンチドア(観音開き) | 自動製氷、急速製氷、解凍モード、独立製氷室 | スマホ連携、タッチパネル操作、閉め忘れ防止、オートクローザー、節電モニター | 286kWh | 108% | |||||||||||||||
7 | 日立グローバルライフソリューションズ HITACHI|R-H54V-S | 7位 | 機能を削った価格重視モデル。大家族にとっては収納率が低め | 540L | 379L | 278L | 220L | 103L | 69L | 137L | 83L | 22L | 7L | 650mm | 701mm | 1,833mm | 104kg | 間冷式(ファン式) | 6ドア | フレンチドア(観音開き) | 自動製氷、急速製氷、独立製氷室、急速冷凍 | 閉め忘れ防止 | 295kWh | 100% | |||||||||||||||
8 | 三菱電機 中だけひろびろ大容量 MZシリーズ|MR-MZ60J-XT | 16位 | 鮮度維持力は惜しいが、サイズに対する庫内の広さが魅力 | 602L | 424L | 328L | 248L | 115L | 82L | 139L | 89L | 20L | 5L | 685mm | 738mm | 1,833mm | 124kg | 間冷式(ファン式) | 6ドア | フレンチドア(観音開き) | 自動製氷、急速製氷、急速冷凍、独立製氷室、解凍モード | スマホ連携、タッチパネル操作、閉め忘れ防止、オートクローザー、節電モニター | 286kWh | 108% | |||||||||||||||
9 | 三菱電機 置けるスマート大容量 WXD|冷蔵庫|MR-WXD70J-XT | 13位 | 食材が多く入るのは魅力。80cmの広い幅と電気代に注意 | 700L | 509L | 378L | 295L | 134L | 96L | 163L | 113L | 25L | 5L | 800mm | 738mm | 1,821mm | 139kg | 間冷式(ファン式) | 6ドア | フレンチドア(観音開き) | 自動製氷、急速冷凍.急速製氷、独立製氷室、解凍モード | スマホ連携、タッチパネル操作、閉め忘れ防止、オートクローザー、節電モニター | 310kWh | 110% | |||||||||||||||
10 | 日立グローバルライフソリューションズ HITACHI|フレンチ6ドア 冷蔵庫|R-VW57V-W | 17位 | 野菜ストックが多い人に。かさ張る葉物野菜も収納しやすい | 570L | 399L | 308L | 234L | 107L | 73L | 132L | 84L | 23L | 15L | 685mm | 740mm | 1,833mm | 125kg | 間冷式(ファン式) | 5ドア | フレンチドア(観音開き) | 自動製氷、急速製氷、独立製氷室 | 閉め忘れ防止 | 290kWh | 104% |
定格内容積 | 550L |
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幅 | 685mm |
奥行 | 699mm |
高さ | 1,828mm |
良い
気になる
横幅は68.5cmと大型冷蔵庫としては一般的なサイズですが、収納率は低め。同等の寸法の商品で収納率が本商品より高いものはいくつかあるので、とにかく入れられる容量を求めるのであれば、ほかの商品を一度チェックしてもよいかもしれません。
食品の収納可能スペース | 380L |
---|---|
冷蔵室の定格内容積 | 285L |
冷蔵室の収納可能スペース | 212L |
野菜室の定格内容積 | 115L |
野菜室の収納可能スペース | 81L |
冷凍室の定格内容積 | 132L |
冷凍室の収納可能スペース | 83L |
製氷室の定格内容積 | 18L |
製氷室の収納可能スペース | 4L |
重量 | 110kg |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
ドア数 | 6ドア |
ドア開閉タイプ | フレンチドア(観音開き) |
野菜室中央配置 | |
冷凍室中央配置 | |
脱臭機能 | |
製氷・冷凍機能 | 自動製氷、急速製氷、急速冷凍、独立製氷室 |
製氷皿取り外し洗い可能 | |
操作・アシスト機能 | スマホ連携、閉め忘れ防止 |
節電モードあり | |
年間消費電力(50Hz/60Hz) | 265kWh |
省エネ基準達成率 | 111% |
パナソニック NR-F559WPXの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
定格内容積 | 547L |
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幅 | 650mm |
奥行 | 699mm |
高さ | 1833mm |
収納率は44.91%と低め。本体幅が65.0cmと設置しやすい反面、大人数のために買う大量の食材を入れるにはやや中が小さいといえます。とくに野菜室の収納可能スペースは69Lと大型冷蔵庫のなかでは小さめでした。
野菜室・冷凍室の引き出しはおよそ95%引き出せるため、奥のほうも見通しは問題なし。冷蔵室の棚のカスタマイズ性も高く、収納時のデッドスペースも少なめです。大きい鍋をそのまま入れたり、スイカのような大きい食材を入れたりするのにおすすめといえます。
電気代は8,246円と十分安い水準。また、三菱はすべての部屋が個々で独立しており、開け閉めに対して冷気が抜けにくいため、冷却運転を最小限に留めています。節電志向が強い人にもちろんおすすめですが、ニオイ移りも少ない点は魅力ですよ。
鮮度維持力は冷凍室・野菜室が優秀。きゅうり・ほうれん草ともに乾燥が少なく、見た目のシワや傷みはほとんどありませんでした。冷凍室のマグロのドリップ率も低かった一方で、チルドは少し伸び悩み0.59%のドリップ率。それでも平均から見れば十分抑えられていましたよ。
食品の収納可能スペース | 374L |
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冷蔵室の定格内容積 | 298L |
冷蔵室の収納可能スペース | 220L |
野菜室の定格内容積 | 100L |
野菜室の収納可能スペース | 69L |
冷凍室の定格内容積 | 129L |
冷凍室の収納可能スペース | 80L |
製氷室の定格内容積 | 21L |
製氷室の収納可能スペース | 5L |
重量 | 118kg |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
ドア数 | 6ドア |
ドア開閉タイプ | フレンチドア(観音開き) |
野菜室中央配置 | |
冷凍室中央配置 | |
脱臭機能 | |
製氷・冷凍機能 | 自動製氷、急速製氷、急速冷凍、解凍モード、独立製氷室 |
製氷皿取り外し洗い可能 | |
操作・アシスト機能 | スマホ連携、タッチパネル操作、閉め忘れ防止 |
節電モードあり | |
年間消費電力(50Hz/60Hz) | 266kWh |
省エネ基準達成率 | 110% |
定格内容積 | 650L |
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幅 | 750mm |
奥行 | 745mm |
高さ | 1828mm |
良い
気になる
食品の収納可能スペース | 460L |
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冷蔵室の定格内容積 | 335L |
冷蔵室の収納可能スペース | 257L |
野菜室の定格内容積 | 135L |
野菜室の収納可能スペース | 97L |
冷凍室の定格内容積 | 156L |
冷凍室の収納可能スペース | 99L |
製氷室の定格内容積 | 24L |
製氷室の収納可能スペース | 7L |
重量 | 120kg |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
ドア数 | 6ドア |
ドア開閉タイプ | フレンチドア(観音開き) |
野菜室中央配置 | |
冷凍室中央配置 | |
脱臭機能 | |
製氷・冷凍機能 | 自動製氷、急速製氷、急速冷凍、独立製氷室 |
製氷皿取り外し洗い可能 | |
操作・アシスト機能 | スマホ連携、閉め忘れ防止、節電モニター |
節電モードあり | |
年間消費電力(50Hz/60Hz) | 281kWh |
省エネ基準達成率 | 117% |
定格内容積 | 540L |
---|---|
幅 | 650mm |
奥行 | 699mm |
高さ | 1,839mm |
良い
気になる
日立のチルド室はほかのメーカーより温度が低く、鮮度維持力が高評価。また、野菜室や冷凍室で保存した食材も高い水準で鮮度を維持できていました。鮮度維持力で不満に思うことはほとんどないといえそうです。
冷凍室の最上段に大きなアルミトレイが敷かれた本商品は、作り置きのおかずやできたてのご飯の冷凍にぴったり。ほとんどの商品の冷凍室が2段であるのに対して、3段冷凍室である分整理もしやすい印象です。
本体幅が65.0cmと設置しやすい小振りな幅である分、中の収納率には40.36%と難あり。5人以上の大家族で使うことをふまえると、大量に買い溜めたい人にはあまり向いていない印象です。小まめに買い物に行っている人であれば、問題ないかもしれません。
年間8,153円と電気代は大型冷蔵庫としては一定抑えられています。それでも電気代を気にするのであれば節電モードにしたり、ネットと接続して運転を最適化したりするとよいでしょう。
食品の収納可能スペース | 369L |
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冷蔵室の定格内容積 | 278L |
冷蔵室の収納可能スペース | 210L |
野菜室の定格内容積 | 103L |
野菜室の収納可能スペース | 69L |
冷凍室の定格内容積 | 137L |
冷凍室の収納可能スペース | 83L |
製氷室の定格内容積 | 22L |
製氷室の収納可能スペース | 7L |
重量 | 115kg |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
ドア数 | 6ドア |
ドア開閉タイプ | フレンチドア(観音開き) |
野菜室中央配置 | |
冷凍室中央配置 | |
脱臭機能 | |
製氷・冷凍機能 | 自動製氷、急速製氷、独立製氷室 |
製氷皿取り外し洗い可能 | |
操作・アシスト機能 | スマホ連携、閉め忘れ防止 |
節電モードあり | |
年間消費電力(50Hz/60Hz) | 263kWh |
省エネ基準達成率 | 112% |
日立 冷蔵庫 R-HXC54T Xの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
定格内容積 | 551L |
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幅 | 685mm |
奥行 | 699mm |
高さ | 1,828mm |
良い
気になる
食品の収納可能スペース | 394L |
---|---|
冷蔵室の定格内容積 | 286L |
冷蔵室の収納可能スペース | 212L |
野菜室の定格内容積 | 115L |
野菜室の収納可能スペース | 81L |
冷凍室の定格内容積 | 132L |
冷凍室の収納可能スペース | 80L |
製氷室の定格内容積 | 18L |
製氷室の収納可能スペース | 4L |
重量 | 112kg |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
ドア数 | 6ドア |
ドア開閉タイプ | フレンチドア(観音開き) |
野菜室中央配置 | |
冷凍室中央配置 | |
脱臭機能 | |
製氷・冷凍機能 | 自動製氷、急速製氷、急速冷凍、独立製氷室 |
製氷皿取り外し洗い可能 | |
操作・アシスト機能 | スマホ連携、閉め忘れ防止 |
節電モードあり | |
年間消費電力(50Hz/60Hz) | 245kWh |
省エネ基準達成率 | 120% |
定格内容積 | 602L |
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幅 | 685mm |
奥行 | 738mm |
高さ | 1,833mm |
良い
気になる
食品の収納可能スペース | 424L |
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冷蔵室の定格内容積 | 328L |
冷蔵室の収納可能スペース | 248L |
野菜室の定格内容積 | 115L |
野菜室の収納可能スペース | 82L |
冷凍室の定格内容積 | 139L |
冷凍室の収納可能スペース | 89L |
製氷室の定格内容積 | 20L |
製氷室の収納可能スペース | 5L |
重量 | 124kg |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
ドア数 | 6ドア |
ドア開閉タイプ | フレンチドア(観音開き) |
野菜室中央配置 | |
冷凍室中央配置 | |
脱臭機能 | |
製氷・冷凍機能 | 自動製氷、急速製氷、解凍モード、独立製氷室 |
製氷皿取り外し洗い可能 | |
操作・アシスト機能 | スマホ連携、タッチパネル操作、閉め忘れ防止、オートクローザー、節電モニター |
節電モードあり | |
年間消費電力(50Hz/60Hz) | 286kWh |
省エネ基準達成率 | 108% |
三菱電機 中だけひろびろ大容量MZシリーズ MR-MZ60Kの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
定格内容積 | 540L |
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幅 | 650mm |
奥行 | 701mm |
高さ | 1,833mm |
良い
気になる
機能を削った分、同社の上位モデルにあたる「R-HW54V」と比べると、買い物カゴ約半分ほど多く入れられます。しかし、大家族で使うには収納率は40.90%と物足りない印象。大量の買い溜めには不向きでしょう。
冷凍室で保存したマグロのドリップ率は1.27%と高め。一方で、まるごとチルドを謳う冷蔵室ではドリップ率0.51%と十分な結果でした。また、野菜室の鮮度維持力も優秀でしたよ。
食品の収納可能スペース | 379L |
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冷蔵室の定格内容積 | 278L |
冷蔵室の収納可能スペース | 220L |
野菜室の定格内容積 | 103L |
野菜室の収納可能スペース | 69L |
冷凍室の定格内容積 | 137L |
冷凍室の収納可能スペース | 83L |
製氷室の定格内容積 | 22L |
製氷室の収納可能スペース | 7L |
重量 | 104kg |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
ドア数 | 6ドア |
ドア開閉タイプ | フレンチドア(観音開き) |
野菜室中央配置 | |
冷凍室中央配置 | |
脱臭機能 | |
製氷・冷凍機能 | 自動製氷、急速製氷、独立製氷室、急速冷凍 |
製氷皿取り外し洗い可能 | |
操作・アシスト機能 | 閉め忘れ防止 |
節電モードあり | |
年間消費電力(50Hz/60Hz) | 295kWh |
省エネ基準達成率 | 100% |
定格内容積 | 602L |
---|---|
幅 | 685mm |
奥行 | 738mm |
高さ | 1,833mm |
良い
気になる
食品の収納可能スペース | 424L |
---|---|
冷蔵室の定格内容積 | 328L |
冷蔵室の収納可能スペース | 248L |
野菜室の定格内容積 | 115L |
野菜室の収納可能スペース | 82L |
冷凍室の定格内容積 | 139L |
冷凍室の収納可能スペース | 89L |
製氷室の定格内容積 | 20L |
製氷室の収納可能スペース | 5L |
重量 | 124kg |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
ドア数 | 6ドア |
ドア開閉タイプ | フレンチドア(観音開き) |
野菜室中央配置 | |
冷凍室中央配置 | |
脱臭機能 | |
製氷・冷凍機能 | 自動製氷、急速製氷、急速冷凍、独立製氷室、解凍モード |
製氷皿取り外し洗い可能 | |
操作・アシスト機能 | スマホ連携、タッチパネル操作、閉め忘れ防止、オートクローザー、節電モニター |
節電モードあり | |
年間消費電力(50Hz/60Hz) | 286kWh |
省エネ基準達成率 | 108% |
定格内容積 | 700L |
---|---|
幅 | 800mm |
奥行 | 738mm |
高さ | 1,821mm |
良い
気になる
電気代は9,610円と高めですが、近い容量の商品はどれも同じくらいの電気代がかかります。大容量が必要な人は電気代の高さは割り切って選びましょう。
食品の収納可能スペース | 509L |
---|---|
冷蔵室の定格内容積 | 378L |
冷蔵室の収納可能スペース | 295L |
野菜室の定格内容積 | 134L |
野菜室の収納可能スペース | 96L |
冷凍室の定格内容積 | 163L |
冷凍室の収納可能スペース | 113L |
製氷室の定格内容積 | 25L |
製氷室の収納可能スペース | 5L |
重量 | 139kg |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
ドア数 | 6ドア |
ドア開閉タイプ | フレンチドア(観音開き) |
野菜室中央配置 | |
冷凍室中央配置 | |
脱臭機能 | |
製氷・冷凍機能 | 自動製氷、急速冷凍.急速製氷、独立製氷室、解凍モード |
製氷皿取り外し洗い可能 | |
操作・アシスト機能 | スマホ連携、タッチパネル操作、閉め忘れ防止、オートクローザー、節電モニター |
節電モードあり | |
年間消費電力(50Hz/60Hz) | 310kWh |
省エネ基準達成率 | 110% |
三菱電機 冷蔵庫 MR-WXD70Jをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
定格内容積 | 570L |
---|---|
幅 | 685mm |
奥行 | 740mm |
高さ | 1,833mm |
良い
気になる
食品の収納可能スペース | 399L |
---|---|
冷蔵室の定格内容積 | 308L |
冷蔵室の収納可能スペース | 234L |
野菜室の定格内容積 | 107L |
野菜室の収納可能スペース | 73L |
冷凍室の定格内容積 | 132L |
冷凍室の収納可能スペース | 84L |
製氷室の定格内容積 | 23L |
製氷室の収納可能スペース | 15L |
重量 | 125kg |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
ドア数 | 5ドア |
ドア開閉タイプ | フレンチドア(観音開き) |
野菜室中央配置 | |
冷凍室中央配置 | |
脱臭機能 | |
製氷・冷凍機能 | 自動製氷、急速製氷、独立製氷室 |
製氷皿取り外し洗い可能 | |
操作・アシスト機能 | 閉め忘れ防止 |
節電モードあり | |
年間消費電力(50Hz/60Hz) | 290kWh |
省エネ基準達成率 | 104% |
定格内容積 | 551L |
---|---|
幅 | 685mm |
奥行 | 699mm |
高さ | 1,833mm |
良い
気になる
食品の収納可能スペース | 382L |
---|---|
冷蔵室の定格内容積 | 280L |
冷蔵室の収納可能スペース | 212L |
野菜室の定格内容積 | 123L |
野菜室の収納可能スペース | 89L |
冷凍室の定格内容積 | 128L |
冷凍室の収納可能スペース | 81L |
製氷室の定格内容積 | 20L |
製氷室の収納可能スペース | 7L |
重量 | 119kg |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
ドア数 | 6ドア |
ドア開閉タイプ | フレンチドア(観音開き) |
野菜室中央配置 | |
冷凍室中央配置 | |
脱臭機能 | |
製氷・冷凍機能 | 自動製氷、急速製氷、急速冷凍、解凍モード、独立製氷室 |
製氷皿取り外し洗い可能 | |
操作・アシスト機能 | スマホ連携、閉め忘れ防止、タッチオープン |
節電モードあり | |
年間消費電力(50Hz/60Hz) | 270kWh |
省エネ基準達成率 | 108% |
定格内容積 | 551L |
---|---|
幅 | 685mm |
奥行 | 699mm |
高さ | 1,828mm |
良い
気になる
食品の収納可能スペース | 386L |
---|---|
冷蔵室の定格内容積 | 285L |
冷蔵室の収納可能スペース | 212L |
野菜室の定格内容積 | 115L |
野菜室の収納可能スペース | 81L |
冷凍室の定格内容積 | 133L |
冷凍室の収納可能スペース | 89L |
製氷室の定格内容積 | 18L |
製氷室の収納可能スペース | 4L |
重量 | 100kg |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
ドア数 | 6ドア |
ドア開閉タイプ | フレンチドア(観音開き) |
野菜室中央配置 | |
冷凍室中央配置 | |
脱臭機能 | |
製氷・冷凍機能 | 自動製氷、急速製氷、急速冷凍、独立製氷室 |
製氷皿取り外し洗い可能 | |
操作・アシスト機能 | 閉め忘れ防止 |
節電モードあり | |
年間消費電力(50Hz/60Hz) | 289kWh |
省エネ基準達成率 | 102% |
定格内容積 | 551L |
---|---|
幅 | 685mm |
奥行 | 699mm |
高さ | 1,833mm |
良い
気になる
食品の収納可能スペース | 383L |
---|---|
冷蔵室の定格内容積 | 281L |
冷蔵室の収納可能スペース | 213L |
野菜室の定格内容積 | 122L |
野菜室の収納可能スペース | 82L |
冷凍室の定格内容積 | 128L |
冷凍室の収納可能スペース | 81L |
製氷室の定格内容積 | 20L |
製氷室の収納可能スペース | 7L |
重量 | 112kg |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
ドア数 | 6ドア |
ドア開閉タイプ | フレンチドア(観音開き) |
野菜室中央配置 | |
冷凍室中央配置 | |
脱臭機能 | |
製氷・冷凍機能 | 自動製氷、急速製氷、急速冷凍、解凍モード、独立製氷室 |
製氷皿取り外し洗い可能 | |
操作・アシスト機能 | 閉め忘れ防止 |
節電モードあり | |
年間消費電力(50Hz/60Hz) | 294kWh |
省エネ基準達成率 | 100% |
東芝 VEGETA GR-V550FKをの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
定格内容積 | 547L |
---|---|
幅 | 650mm |
奥行 | 699mm |
高さ | 1,833mm |
良い
気になる
幅が65.0cmと設置しやすい寸法である一方、収納率は低め。65.0cmより幅が大きい冷蔵庫が入らない人にはありですが、5人を超える大家族で食材をたくさん買いたい人には、容量に物足りなさを感じる恐れがあります。
食品の収納可能スペース | 374L |
---|---|
冷蔵室の定格内容積 | 298L |
冷蔵室の収納可能スペース | 220L |
野菜室の定格内容積 | 100L |
野菜室の収納可能スペース | 69L |
冷凍室の定格内容積 | 99L |
冷凍室の収納可能スペース | 64L |
製氷室の定格内容積 | 21L |
製氷室の収納可能スペース | 5L |
重量 | 118kg |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
ドア数 | 6ドア |
ドア開閉タイプ | フレンチドア(観音開き) |
野菜室中央配置 | |
冷凍室中央配置 | |
脱臭機能 | |
製氷・冷凍機能 | 自動製氷、急速製氷、解凍モード、独立製氷室 |
製氷皿取り外し洗い可能 | |
操作・アシスト機能 | スマホ連携、タッチパネル操作、閉め忘れ防止 |
節電モードあり | |
年間消費電力(50Hz/60Hz) | 266kWh |
省エネ基準達成率 | 110% |
定格内容積 | 617L |
---|---|
幅 | 685mm |
奥行 | 738mm |
高さ | 1,839mm |
良い
気になる
食品の収納可能スペース | 432L |
---|---|
冷蔵室の定格内容積 | 317L |
冷蔵室の収納可能スペース | 241L |
野菜室の定格内容積 | 118L |
野菜室の収納可能スペース | 81L |
冷凍室の定格内容積 | 158L |
冷凍室の収納可能スペース | 102L |
製氷室の定格内容積 | 24L |
製氷室の収納可能スペース | 8L |
重量 | 123kg |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
ドア数 | 6ドア |
ドア開閉タイプ | フレンチドア(観音開き) |
野菜室中央配置 | |
冷凍室中央配置 | |
脱臭機能 | |
製氷・冷凍機能 | 自動製氷、急速製氷 |
製氷皿取り外し洗い可能 | |
操作・アシスト機能 | スマホ連携、閉め忘れ防止 |
節電モードあり | |
年間消費電力(50Hz/60Hz) | 270kWh |
省エネ基準達成率 | 119% |
定格内容積 | 540L |
---|---|
幅 | 650mm |
奥行 | 701mm |
高さ | 1,833mm |
良い
気になる
電気代が年間8,153円と控えめな点が本商品の魅力の1つ。日立は野菜・冷凍室とは別で冷蔵室だけを冷却する「冷蔵室独立冷却システム」を採用しており、効率的な冷却ができています。節電意識が高い人におすすめですが、冷蔵室の開閉が特に多い人に検討してほしい商品ですよ。
収納率は39.82%と低め。幅が65.0cmなので、設置しやすい点は魅力的ですが、大人数の家族には容量がやや物足りないと感じるかもしれません。家族の人数が多いのであれば、本商品よりも高い収納率を持つ商品を選んでもよいでしょう。
脱臭力の検証では、冷蔵室に投入したキムチの酸味の強いニオイを一定脱臭できていました。本商品はガラス棚を採用しておりニオイがつきにくいため、脱臭力において本商品で不満に思うことはないといえます。
冷蔵室は棚を組み替えれば、高さのある鍋や丸ごとのスイカを入れられ、デッドスペースはほとんどないと感じました。一方で、冷凍室は引き出し率があまり高くなく、大袋の冷凍食材や奥に入り込んだものは少し取りにくい印象です。
食品の収納可能スペース | 369L |
---|---|
冷蔵室の定格内容積 | 278L |
冷蔵室の収納可能スペース | 210L |
野菜室の定格内容積 | 103L |
野菜室の収納可能スペース | 69L |
冷凍室の定格内容積 | 137L |
冷凍室の収納可能スペース | 83L |
製氷室の定格内容積 | 22L |
製氷室の収納可能スペース | 7L |
重量 | 110kg |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
ドア数 | 6ドア |
ドア開閉タイプ | フレンチドア(観音開き) |
野菜室中央配置 | |
冷凍室中央配置 | |
脱臭機能 | |
製氷・冷凍機能 | 自動製氷、急速製氷、独立製氷室 |
製氷皿取り外し洗い可能 | |
操作・アシスト機能 | 閉め忘れ防止 |
節電モードあり | |
年間消費電力(50Hz/60Hz) | 263kWh |
省エネ基準達成率 | 112% |
定格内容積 | 670L |
---|---|
幅 | 880mm |
奥行 | 654mm |
高さ | 1,875mm |
良い
気になる
食品の収納可能スペース | 475L |
---|---|
冷蔵室の定格内容積 | 352L |
冷蔵室の収納可能スペース | 269L |
野菜室の定格内容積 | 124L |
野菜室の収納可能スペース | 87L |
冷凍室の定格内容積 | 163L |
冷凍室の収納可能スペース | 106L |
製氷室の定格内容積 | 31L |
製氷室の収納可能スペース | 13L |
重量 | 140kg |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
ドア数 | 6ドア |
ドア開閉タイプ | フレンチドア(観音開き) |
野菜室中央配置 | |
冷凍室中央配置 | |
脱臭機能 | |
製氷・冷凍機能 | 自動製氷、急速製氷、独立製氷室、急速冷凍 |
製氷皿取り外し洗い可能 | |
操作・アシスト機能 | スマホ連携、閉め忘れ防止、カメラ搭載 |
節電モードあり | |
年間消費電力(50Hz/60Hz) | 322kWh |
省エネ基準達成率 | 105% |
定格内容積 | 545L |
---|---|
幅 | 730mm |
奥行 | 630mm |
高さ | 1,838mm |
良い
気になる
シャープの「SJ-MF55M」は奥行薄型モデル。500L台の冷蔵庫はほとんどが70cm前後の奥行であるのに対して、本商品は63.0cmと7cmも薄い寸法です。その代わり横幅が73.0cmと大きめですが、奥のほうの食材を取りやすかったり、キッチンや食器棚と面を合わせやすかったりと薄型ならではのメリットがありますよ。
マグロのドリップ率がチルド室・冷凍室ともに高く、生ものの長期保存は苦手な印象です。一方で、野菜の鮮度維持は高評価。きゅうりの水分は77.2%と平均的でしたが、ほうれん草の水分は90%以上残っていました。生ものを多く買って保管しておきたい人には不向きといえます。
冷凍室に容量を振っており、その分野菜室が小さめ。2Lペットボトルを立てられるほどの深さはありませんでした。冷蔵室内の棚が手前半分を奥にスライドでき、ペットボトルのように30cm以内の高さのものなら入りますが、鍋のように高さも奥行もあるものは収納しづらいでしょう。
電気代は年間8,773円。大型冷蔵庫としては高くはありませんが、安いともいえません。電気代を気にする人には不向きですが、無線LAN接続でスマホと連携させることで最適化された冷却を学習し続けます。10年使う家電なので気になる人は設定するとよいでしょう。
脱臭のためにプラズマクラスターが使われていますが、短時間でキムチのニオイを取り切ることはできず。キムチが入っていたことは明確にわかる程度にはニオイが残っていました。庫内のニオイ残りが気にならない人であれば問題はなさそうですが、脱臭剤を併用するのは大いにありでしょう。
先述のとおり、奥行を薄くした本商品は幅が73.0cmと横長。収納率は38.42%と正面から見たときに感じる大きさに反してかなり低めです。また、幅が大きいからこそ搬入経路や設置場所の確認は必須。性能面はいまひとつですが、冷蔵庫がキッチンや食器棚より出っ張るのが気になる人は検討してもよいかもしれません。
食品の収納可能スペース | 357L |
---|---|
冷蔵室の定格内容積 | 286L |
冷蔵室の収納可能スペース | 210L |
野菜室の定格内容積 | 97L |
野菜室の収納可能スペース | 57L |
冷凍室の定格内容積 | 142L |
冷凍室の収納可能スペース | 85L |
製氷室の定格内容積 | 20L |
製氷室の収納可能スペース | 5L |
重量 | 102kg |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
ドア数 | 6ドア |
ドア開閉タイプ | フレンチドア(観音開き) |
野菜室中央配置 | |
冷凍室中央配置 | |
脱臭機能 | |
製氷・冷凍機能 | 自動製氷、急速製氷、急速冷凍、独立製氷室 |
製氷皿取り外し洗い可能 | |
操作・アシスト機能 | スマホ連携、閉め忘れ防止、オートクローザー、音声対話 |
節電モードあり | |
年間消費電力(50Hz/60Hz) | 283kWh |
省エネ基準達成率 | 105% |
定格内容積 | 551L |
---|---|
幅 | 685mm |
奥行 | 699mm |
高さ | 1,833mm |
良い
気になる
年間電気代は大型冷蔵庫全体でみると9,114円。550L台の冷蔵庫としてはかなり高い部類に入ります。もちろん600Lや700L台の商品よりは安い電気代ですが、550L台の冷蔵庫を検討している人にはやや不向きです。
食品の収納可能スペース | 383L |
---|---|
冷蔵室の定格内容積 | 281L |
冷蔵室の収納可能スペース | 213L |
野菜室の定格内容積 | 122L |
野菜室の収納可能スペース | 82L |
冷凍室の定格内容積 | 128L |
冷凍室の収納可能スペース | 81L |
製氷室の定格内容積 | 20L |
製氷室の収納可能スペース | 7L |
重量 | 112kg |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
ドア数 | 6ドア |
ドア開閉タイプ | フレンチドア(観音開き) |
野菜室中央配置 | |
冷凍室中央配置 | |
脱臭機能 | |
製氷・冷凍機能 | 自動製氷、急速製氷、解凍モード、独立製氷室、急速冷凍 |
製氷皿取り外し洗い可能 | |
操作・アシスト機能 | 閉め忘れ防止 |
節電モードあり | |
年間消費電力(50Hz/60Hz) | 294kWh |
省エネ基準達成率 | 100% |
定格内容積 | 551L |
---|---|
幅 | 685mm |
奥行 | 699mm |
高さ | 1,833mm |
良い
気になる
食品の収納可能スペース | 382L |
---|---|
冷蔵室の定格内容積 | 280L |
冷蔵室の収納可能スペース | 212L |
野菜室の定格内容積 | 123L |
野菜室の収納可能スペース | 82L |
冷凍室の定格内容積 | 128L |
冷凍室の収納可能スペース | 81L |
製氷室の定格内容積 | 20L |
製氷室の収納可能スペース | 7L |
重量 | 119kg |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
ドア数 | 6ドア |
ドア開閉タイプ | フレンチドア(観音開き) |
野菜室中央配置 | |
冷凍室中央配置 | |
脱臭機能 | |
製氷・冷凍機能 | 自動製氷、急速製氷、急速冷凍、解凍モード、独立製氷室 |
製氷皿取り外し洗い可能 | |
操作・アシスト機能 | スマホ連携、タッチオープン、閉め忘れ防止 |
節電モードあり | |
年間消費電力(50Hz/60Hz) | 270kWh |
省エネ基準達成率 | 108% |
定格内容積 | 567L |
---|---|
幅 | 685mm |
奥行 | 738mm |
高さ | 1,875mm |
良い
気になる
食品の収納可能スペース | 402L |
---|---|
冷蔵室の定格内容積 | 308L |
冷蔵室の収納可能スペース | 234L |
野菜室の定格内容積 | 100/104/204L |
野菜室の収納可能スペース | 71/76/147L |
冷凍室の定格内容積 | 132/136/236L |
冷凍室の収納可能スペース | 84/89/160L |
製氷室の定格内容積 | 23L |
製氷室の収納可能スペース | 15L |
重量 | 132kg |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
ドア数 | 6ドア |
ドア開閉タイプ | フレンチドア(観音開き) |
野菜室中央配置 | |
冷凍室中央配置 | |
脱臭機能 | |
製氷・冷凍機能 | 自動製氷、急速製氷、独立製氷室 |
製氷皿取り外し洗い可能 | |
操作・アシスト機能 | スマホ連携、閉め忘れ防止、カメラ搭載 |
節電モードあり | |
年間消費電力(50Hz/60Hz) | 343kWh |
省エネ基準達成率 | 100% |
定格内容積 | 670L |
---|---|
幅 | 880mm |
奥行 | 654mm |
高さ | 1,875mm |
良い
気になる
幅が88.0cmと大きめな分、奥行は65.4cmと薄め。野菜・冷凍室の引き出し自体も薄い一方で、引き出し率が低いため、大きく開けている感覚はありませんでした。
食品の収納可能スペース | 475L |
---|---|
冷蔵室の定格内容積 | 352L |
冷蔵室の収納可能スペース | 269L |
野菜室の定格内容積 | 124L |
野菜室の収納可能スペース | 87L |
冷凍室の定格内容積 | 163L |
冷凍室の収納可能スペース | 106L |
製氷室の定格内容積 | 31L |
製氷室の収納可能スペース | 13L |
重量 | 132kg |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
ドア数 | 6ドア |
ドア開閉タイプ | フレンチドア(観音開き) |
野菜室中央配置 | |
冷凍室中央配置 | |
脱臭機能 | |
製氷・冷凍機能 | 自動製氷、急速製氷、急速冷凍、独立製氷室、解凍モード |
製氷皿取り外し洗い可能 | |
操作・アシスト機能 | スマホ連携、閉め忘れ防止、カメラ搭載、タッチオープン |
節電モードあり | |
年間消費電力(50Hz/60Hz) | 322kWh |
省エネ基準達成率 | 105% |
マイベストではベストな大型冷蔵庫を「鮮度維持はもちろん、出し入れもしやすくて電気代の安い商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の大型冷蔵庫22商品を集め、以下の7個のポイントで徹底検証しました。
検証①:チルド室の鮮度維持力(大型冷蔵庫)
検証②:野菜室の鮮度維持力(大型冷蔵庫)
検証③:冷凍室の鮮度維持力(大型冷蔵庫)
検証④:出し入れのしやすさ(大型冷蔵庫)
検証⑤:収納率の高さ(大型冷蔵庫)
検証⑥:電気代(大型冷蔵庫)
検証⑦:脱臭力
今回検証した商品
生のマグロをチルド室に投入し、3日間保存しました。投入する前の重量と3日後の重量の変化からマグロのドリップ量を算出。ドリップ率0.3%を上限に、ドリップ率が低いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
各社以下のモードに設定
<マグロの配置>
新鮮なきゅうりを1週間・ほうれん草を12時間野菜室内で保存しました。その後、それぞれの投入前と取り出し後の重量から、排出された水分の量と水分残存率を算出。83.0%を上限に、水分残存率が高いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
生のマグロを冷凍室に投入し、3日間保存しました。投入する前の重量と3日後の重量の変化からマグロのドリップ量を算出。ドリップ量率0.35%を上限に、ドリップ率が低いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
<冷凍室の設定>
<マグロの配置>
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
各商品の幅・奥行・高さから体積を算出し、食品収納スペースの目安から実際に食品を収納できる容量の割合を算出。50.0%を上限に、体積に対してより多くの食品を収納できる容量があるものほどおすすめとして、おすすめ度をスコア化しました。
冷蔵室内にキムチを5分間入れたあと、取り出して20分間脱臭しました。臭気判定士である石川英一さんに脱臭後の冷蔵室内のニオイをチェックしてもらい、キムチのニオイを薄くできていた商品をおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
冷蔵庫は長く使う家電ですが、買い替えるときは必ず来ます。内閣府が令和6年3月に実施した消費動向調査によれば、冷蔵庫の平均使用年数つまり寿命は14.0年(参照:消費動向調査3月実施分)。しかし、冷蔵庫は故障してからの買い替えは、在庫のあるもので早く配送できるものという制約が生まれます。自分のほしい機種が買えないリスクがあるといえるでしょう。
そのため、寿命のサインが表れ始めたら、早めの買い替えが推奨されます。たとえば、冷えが悪くなって肉や野菜がすぐに傷むようになったり、今までの使用では聞いたことのない異音がしたりし始めたら、それは買い替えの合図。使用年数が10年近く経っているのであれば次にほしい冷蔵庫に目星をつけておくとよいでしょう。
新しい冷蔵庫はコンセントを挿してから温度が安定するまでに半日ほどかかります。買い替える際にはクーラーボックスや冷温庫を用意しておきましょう。また、消費量を上げつつ、買い物の量を減らして、搬入までに冷蔵庫の中身を極力減らしておくとよいですよ。
今の冷蔵庫はほとんどがIoT対応冷蔵庫。Wi-Fi経由でスマホと接続すると、パーソナライズ化された情報を届けてくれます。使いこなせるか不安で使っていないという人が多いかもしれませんが、使ってみると生活が大きく変わること間違いなし。
一般社団法人日本電機工業会のまとめたIoT家電のページを見ると、IoT冷蔵庫にできることは意外にたくさんあります(参照:冷蔵庫|IoT家電・スマート家電|JEMA 一般社団法人 日本電機工業会)。冷蔵庫の運転状況をモニタリングしたり、外出先や遠方の家族の利用状況からみまもりのアシストをしてくれたりもできますよ。
こうした機能のなかでも便利な機能を2つご紹介します。まずは、自分のライフスタイルに合わせた情報提供機能。住んでいる場所の郵便番号や家の最寄りのスーパーを登録すると、ゴミの日や登録スーパーの特売情報を教えてくれます。あわただしい朝のゴミ出しや帰り道での買い物などを、よりスムーズにできるでしょう。
もうひとつが運転の最適化。冷蔵庫の開閉状況を判別し、開閉が多い時間には通常の運転を行い、開閉が少ない時間帯にはエコ運転に切り替えることで、過度な電気の使用を控えてくれます。本体の冷却器は変えられませんが、運転状況を制御することで省エネ効果が期待できますよ。
東芝やシャープの冷蔵庫の場合、本体のスピーカーから氷が切れていること・半ドア状態・ゴミの日などを教えてくれます。スマホ通知ももちろん便利ですが、朝スマホを見るほどの余裕がないときにはスピーカーで教えてくれるのが便利。
IoT家電は使ってみると、日常生活で役立つお知らせや運転の最適化を含めて、生活がラクになる機能がたくさんあります。ネットへの繋ぎ方がわからないといって、使わずに生活するのはもったいないですよ。
冷蔵庫を賢く使うのであれば、整理・収納しやすいグッズを導入するのもひとつの手。商品によってはチューブポケットや仕切り板が付属しているものがありますが、市販の収納グッズにも便利なものがたくさんあります。
たとえば、取っ手のついたケースは最上段で使うと、食品を取り出しやすいうえに、種類ごとに区分けできるでしょう。庫内に引き出しを増やすケースも便利。薄型の食品を入れておくのにピッタリですよ。
また、お米を冷蔵保存したい人には冷蔵用の米びつもあります。冷蔵庫内を効率的に使うのであれば、こうした収納グッズをうまく活用するとよいでしょう。
1位: パナソニック|Panasonic|「はやうま冷凍」搭載冷蔵庫|NR-F559WPX
2位: 三菱電機|冷蔵庫 WZシリーズ|MR-WZ55J-W
3位: パナソニック|Panasonic|「はやうま冷凍」搭載冷蔵庫|NR-F659WPX-X
4位: 日立グローバルライフソリューションズ|HITACHI|冷蔵庫 HXCタイプ|R-HXC54T X
5位: パナソニック|Panasonic|6ドア冷蔵庫|NR-F55WX1-H
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