Final Cut Pro でワークフロー機能拡張を使う
機能性に優れた他社製の App を Mac の Final Cut Pro のインターフェイスに直接統合して使い、ワークフローを拡張できます。
他社のデベロッパが作成したワークフロー機能拡張を使って、Final Cut Pro の機能を拡張できます。Final Cut Pro では、他社製のアプリケーションを Final Cut Pro インターフェイスの中で直接扱うことができます。ワークフロー機能拡張には、コラボレーション (Frame.io など)、ストックメディア (Shutterstock など)、トランスクリプションやキャプション作成 (Simon Says など)、アセット管理 (CatDV など) のツールがあります。利用できるワークフロー機能拡張について詳しくは、こちらを参照してください。
メーカーの説明にそって機能拡張をインストールしたら、Final Cut Pro でツールバーの左側にある
をクリックして、その機能拡張にアクセスできるようになります。インストールした機能拡張が 1 つの場合は、その機能拡張のウインドウが表示されます。複数の機能拡張をインストールした場合は、表示されるメニューから、使いたい機能拡張を選択してください。機能拡張ボタンをもう一度クリックすると、ウインドウが閉じます。機能拡張の詳しい使い方については、機能拡張に付属している説明書を参照してください。テクニカルサポートについては、機能拡張のデベロッパにお問い合わせください。
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