AirPodsのアクセシビリティ機能を使ってみる
AirPodsに組み込まれたアクセシビリティ機能を利用すると、お気に入りのミュージックを聴いたり、騒がしい部屋で会話の相手の声を聞き取ったりするときのリスニング体験を改善できます。
アクセシビリティ機能を以下の方法で試してみてください:
バックグラウンドサウンドを再生する
心を落ち着かせるバックグラウンドサウンドを再生すると、リラックスしたり集中したりする助けになります。「雨」や「海」などのサウンドをリストから選んで、音量を調整できます。バックグラウンドサウンドを再生するを参照してください。
外部音取り込みモードをカスタマイズする
AirPods Proの外部音取り込みモードでは、ミュージックやポッドキャストなどを聴きながら周囲の音も聞くことができます。外部音取り込みモードで聞こえる周囲の騒音を調整し、「会話を強調」をオンにして会話の声が周囲の騒音よりも強調されるように設定できます。外部音取り込みモードをカスタマイズして「会話を強調」をオンにするを参照してください。
部屋のどこにいても聞こえる
ライブリスニングでiPhoneやiPadをマイクとして使用すれば、サウンドをAirPodsに直接届けるようにすることができます。ライブリスニングは部屋全体で効果的に機能するので、教室の一番後ろからでも講義がよく聴けるようにしたり、騒がしい部屋で会話を聞き取りやすくしたりするのに役立ちます。ライブリスニングを使用するを参照してください。
AirPodsのコントロール設定を調整する
感圧センサーが長押しを認識する時間など、AirPodsのボタン、感圧センサー、タッチコントロールの設定を使いやすく調整できます。感圧センサー、タッチコントロール、またはボタンの設定を変更するを参照してください。
アクセシビリティ設定を変更する
AirPodsの設定が済んだら、アクセシビリティ設定を調整できます。「ヘッドフォン調整」など、すべてのヘッドフォンに適用される設定と、「外部音取り込み」など、お使いのAirPodsだけに適用される設定があります。
以下の機能を選択できます: