iPadOS 18
iPadのアシスティブアクセスについて
アシスティブアクセスの異なるiPadOS体験により、認知障がいを持つユーザがこれまでよりも簡単に、自立してiPadを使用できるようになります。
シンプルに使う
iPadのアシスティブアクセスでは、画面上の項目が大きく表示され、機能も限定されるので、実行可能なアクションを理解して操作するのが簡単になります。
iPadで行う基本的なアクティビティがこれまで以上に簡単に
iPadでよく行うアクティビティのアプリがアシスティブアクセス用に特別にデザインされているので、これまでよりも簡単に、大切な人と通話やメッセージでやり取りしたり、写真を撮ったり、ミュージックを聴いたりできるようになります。
適切なアプリや機能を選択する
家族や介護人などの信頼する支援者が、支援する相手に最適な方法で、iPadでアシスティブアクセスを設定し、相手が使いやすいようにカスタマイズできます。
テキストを使わずにビジュアルで伝える
アシスティブアクセスはiPadを操作し、テキストではなくビジュアルを使用してコミュニケーションする方法を提供します。画面上の項目を、画像やアイコンを強調した大きなグリッドで表示することができ、メッセージも絵文字のみのキーボードやセルフィービデオを使って送信できます。
詳しい情報については、まずアシスティブアクセスを設定するを参照してください。また、通話、カメラ、メッセージ、ミュージックなど、アシスティブアクセス用に最適化されているアプリの詳細も確認してください。