Appleプラットフォーム導入
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Appleプラットフォーム導入の概要
組織のデバイスが10台であろうと1万台であろうと、Appleの導入は既存のインフラストラクチャに簡単に適合します。無数の導入オプションから、組織のニーズを満たす適切なものを選択できます。Apple School ManagerまたはApple Business Managerと、選択した他社製MDM(モバイルデバイス管理)ソリューションをリンクすることもできます。Apple Business Essentialsを使用している場合は、組み込まれているデバイス管理を使用することもできます。
例えば、組織の情報を保護すると同時に、個人のデバイスを使用することを選択した個人のプライバシーを維持したい場合は、ユーザ登録を選択します。また、組織が所有しているデバイスをより高いレベルで制御したい場合は、監視とデバイス登録またはアカウント駆動型デバイス登録を選択します。また、デバイスの設定プロセスを自動化する場合は、自動デバイス登録を使用できます。その場合、すべてのiPhone、iPad、Mac、Apple TV、Apple Watch、およびApple Vision Proは、最初から目的に応じて構成できるようになっています。
Apple School Manager、Apple Business Manager、またはApple Business Essentialsを使用すると、アプリとブックの購入と配布をすべて1つの場所から簡単に行うこともできます。IDプロバイダ(IdP)、Google Workspace、またはMicrosoft Entra IDと統合することもできます。
「Appleプラットフォームの導入」は、Appleのハードウェア、オペレーティングシステム、アプリ、サービスの導入のあらゆる側面をカバーするように設計されており、次の領域で整理されています:
新機能: Appleのオペレーティングシステム、サービス、およびアプリのセキュリティおよび管理関連の新機能の概要を以下に示します。AppleのMDMフレームワークのアップデートについても説明します。
導入の計画を立てる: MDM、ニーズに合ったMDMベンダーを選択する方法、さまざまな導入モデルと登録タイプが組織の導入にどのように柔軟性をもたらすか、Apple School Manager、Apple Business Manager、またはApple Business Essentialsを使用して参加しているApple正規販売店またはモバイルデータ通信事業者から購入したデバイスを自動的に追加する方法について説明します。
環境を整える: ネットワークを最適化し、モバイルデータ通信ネットワークを介した導入について学習し、コンテンツのダウンロードが帯域幅の消費を最小限に抑えるように、すべてのAppleデバイスのコンテンツをキャッシュするようにMacコンピュータを構成します。
IDサービスを使用する: AppleソフトウェアへのKerberosのデフォルトの統合と、フェデレーションによってIDプロバイダを接続するための最良の方法を利用して、ユーザのシームレスで一貫性のあるログインを実現します。
管理対象Apple Accountでデバイスを導入する: Apple School Manager、Apple Business Manager、またはApple Business Essentialsを使って、管理対象Apple Accountを作成できます。管理対象Apple Accountは組織によって所有および管理され、デバイスにサインインしたり、Web上のiCloudを含む対応しているAppleサービスを使用したりするために使用されます。
設定プロセスと構成プロファイルのオプションを確認する: 設定プロセスがユーザにどのように表示されるかを決定し、デバイスにどのような管理と制限を課すことができるかを学習します。
ソフトウェアアップデートを管理する: Appleデバイスにオペレーティングシステムアップデートが提供される方法を制御します。
コンテンツを配付する: アプリやブックをさまざまな方法でデバイスやユーザに簡単に配布できること、およびMacコンピュータでログイン項目およびバックグラウンドタスクを管理する方法について学習します。
ネットワークと統合する: Appleハードウェア固有のWi-Fi仕様を確認し、組織に最適なコンテンツフィルタプロセスを選択します。
デバイスのセキュリティを確保する: 紛失または盗難にあったAppleデバイスをロック、検索、消去する方法、証明書の導入とアップデートを管理する方法、Macコンピュータ用にFileVaultを設定および構成する方法を学習します。
MDM設定: MDMペイロードと宣言型デバイス管理ペイロード、制限、コマンド、およびクエリーの完全なリストを確認し、各ハードウェアタイプやオペレーティングシステムのバージョンでそれらのどれが機能するかを特定します。
その他のリソース: AppleSeed for ITに参加したり、追加のAppleCare保証を取得したり、Professional Servicesを利用したり、導入を支援するAppleコンサルタントを探したりできます。