Appleプラットフォーム導入
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- 照会カレンダー宣言型構成
- 用語集
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- 著作権
デバイス管理のセキュリティの概要
iOS、iPadOS、macOS、tvOS、watchOS、およびvisionOSは、適用および管理しやすい柔軟なセキュリティポリシーと構成に対応しています。これにより、BYODプログラムの一環として社員が自ら用意したデバイスを使用する場合でも、組織は企業情報を保護し、社員に企業の要件を順守するよう徹底することが可能です。
組織は、パスコードおよびパスワード保護、構成プロファイル、リモートワイプ、他社製モバイルデバイス管理（MDM）ソリューションといったリソースを活用して多数のデバイスを管理し、社員が個人所有のデバイスで企業データにアクセスする場合でもそのデータを保護することができます。
iOS 13、iPadOS 13.1、macOS 10.15、visionOS 1.1以降を搭載したAppleデバイスは、BYODプログラム向けに特別に設計されたユーザ登録オプションに対応しています。ユーザ登録によって、ユーザは各自の所有デバイスをより自律的に使用できるようになります。一方で、企業データは暗号化によって保護されている隔離されたAPFSボリュームに保管されるため、セキュリティが向上します。これによって、BYODプログラムのセキュリティ、プライバシー、ユーザ体験のバランスが整います。
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