
MacのFaceTimeでLive Photosを撮影する
1人以上の相手とのFaceTimeビデオ通話中に、参加者の1人のLive Photosを撮影して通話の瞬間を取り込むことができます。あなたと通話相手の両方に写真が撮影されたという通知が届き、Live Photosは写真ライブラリに直接保存されます。あなたがLive Photosを撮影する前に、通話の各参加者がFaceTimeの環境設定でLive Photosを許可する必要がある場合があります。FaceTimeでのLive Photosの要件を参照してください。

FaceTimeでLive Photosを設定する
MacのFaceTimeアプリケーション
で、「FaceTime」>「環境設定」と選択してから、「設定」をクリックします。
「ビデオ通話中のLive Photosの取り込みを許可」チェックボックスを選択します。
このオプションを選択すると、通話相手があなたのLive Photosを撮影することも許可することになります。
「写真」でFaceTimeでのLive Photosを設定する
Live Photosを取り込むときに「写真」アプリケーションを開いておく必要はありませんが、最低1回は開いて写真をライブラリに保存したことがある必要はあります。
まだ開いたことがない場合はMacの「写真」アプリケーション
を開きます。
Live Photosを撮影する
MacのFaceTimeアプリケーション
で、ビデオ通話中に以下のいずれかの操作を行います:
1対1の通話の場合: FaceTimeウインドウを選択します。
グループ通話の場合: Live Photosを撮影したい人のタイルをダブルクリックします。
「写真を撮影」ボタン
をクリックします(またはTouch Barで「Live Photos」をタップします)。Live Photosを撮影したという通知が表示されます。撮影した写真は「写真」アプリケーションで利用できます。
Macの「写真」アプリケーション
で、写真をブラウズして表示し、Live Photosを見つけます。