このコントロールを変更すると、このページが自動的に更新されます
Mac用Final Cut Proユーザガイド
- ようこそ
- 新機能
-
-
- 用語集
- 著作権
Mac用Final Cut Proのバックグラウンドレンダリング
レンダリングとは、プロジェクト内でリアルタイムに再生できない部分のために、一時的なビデオ/オーディオ・レンダリング・ファイルを作成する処理のことです。エフェクト、トランジション、ジェネレータ、タイトルなど、高品質で再生するにはレンダリングを必要とする項目を追加すると、タイムライン上部のルーラの下にレンダリングインジケータ(薄い灰色の点線)が表示されます。
デフォルトでは、Final Cut Proでの作業とポインタの移動をやめてから0.3秒後に、バックグラウンドでレンダリングが開始されます。Final Cut Pro設定でバックグラウンドレンダリングをオフにしたりこの設定を調整したりできます(Mac用Final Cut Proの「再生」設定を参照してください)。
プロジェクトまたはその一部のレンダリングを手動で制御することもできます。保存領域を解放するために、1つ以上のプロジェクト、イベント、またはライブラリのレンダリングファイルを削除できます。Mac用Final Cut Proでレンダリングファイルを管理するを参照してください。
フィードバックありがとうございます。