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Final Cut Proユーザガイド
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Final Cut Proのクリップをロール別に整理する
ロールはクリップに割り当てられるメタデータのテキストラベルおよびカラーラベルであり、これによってクリップを整理できます。
クリップ(ビデオ、オーディオ、または静止画像)をFinal Cut Proに読み込むと、「ビデオ」、「タイトル」、「ダイアログ」、「ミュージック」、および「エフェクト」という5つのデフォルトロールのいずれかが各クリップのビデオコンポーネントと既存のクリップメタデータが解析され、「ビデオ」、「タイトル」、「ダイアログ」、「ミュージック」、および「エフェクト」という5つのデフォルトロールのいずれかが各クリップのビデオコンポーネントとオーディオコンポーネントに割り当てられます。また、カスタムロールおよびサブロールを作成してクリップに割り当てることもできます。
Final Cut Proでは、ロールを使ってイベントおよびプロジェクトのクリップを機能やカテゴリごとに整理したり、タイムラインの配置を制御したり、配信、放送、オーディオミキシング、またはポストプロダクションのために個別のビデオファイルとオーディオファイル(メディアステムとも呼ばれます)を書き出したりできます。各ロールには色が割り当てられているので、ブラウザまたはタイムラインのクリップのロールはひと目で見分けることができます。
ブラウザ、タイムライン、またはインスペクタで、ロールの表示と割り当ての変更ができます。たとえば、すべてのダイアログクリップを簡単に識別し、ほかのオーディオクリップから切り離して再生することができます。デフォルトロールを表示する/割り当てを変更するを参照してください。
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