サポートと安全性に関する情報
HomePodのサポートWebサイト HomePodのサポートWebサイトでは、幅広いサポート情報を提供しています。Appleに問い合わせてパーソナライズされたサポート(一部の地域では利用できません)を受けるには、AppleのサポートWebサイトを参照してください。
警告: 以下の安全性に関する指示に従わないと、火災、感電、お使いのHomePodまたはその他の所有物へのその他の損傷や損害を招くおそれがあります。HomePodをお使いになる前に、安全性にと取り扱い関する情報をよくお読みください。
安全性に関する重要な情報
以下の情報をお読みになり、常に指示を守ってください。すべての注意事項をよく確認し、すべての指示に従ってください。
HomePodを水気のある場所や水がかかる可能性のある場所で使用しないでください。飲み物、洗面台、バスタブ、シャワー、プール、スパなど、液体がある場所から常に離して置いてください。液体が入ったものを上に置かないでください。湿気、水気、雨、雪、霧などにさらさないでください。
HomePodを清掃するときは、必ず乾いた布を使用し、優しく拭いてください。
HomePodのいずれの通気口もふさがないでください。
Appleの指示に従って設置し、使用してください。
雷が鳴っているとき、または長期間使用しないときは、HomePodの電源コードを抜いてください。
ラジエーター、暖房の通風口、ストーブ、熱を発生させるその他の装置(アンプを含む)などの熱源の近くでHomePodを使用しないでください。火の付いたろうそくやタバコなどの裸火をHomePodの上や近くに置かないでください。
アタッチメント/アクセサリはAppleが指定したものだけを使用してください。HomePod(第2世代)の場合、電源コードはAppleが指定したものだけを使用してください。
HomePodを自分で修理しないでください。修理が必要な場合は常に、正規サービスプロバイダに相談してください。HomePod(第1世代および第2世代)の電源コードまたはプラグが破損したとき、HomePod miniの電源ケーブルまたはコネクタが破損したとき、液体をこぼしたとき、HomePod内に異物が入り込んだとき、HomePodが雨や湿気にさらされたとき、HomePodが正常に動作しないとき、HomePodを落下させたときなど、HomePodが損傷を受けた場合は修理点検が必要です。
使用中に、スピーカーの振動によってHomePodが動く可能性があります。その場合にもHomePodが落ちないような場所に設置してください。HomePod(第1世代および第2世代)が電源コードによってぶら下がることのないよう注意してください。HomePod miniが電源ケーブルによってぶら下がることのないよう注意してください。
HomePodは常に室内で使用してください。
保管や取り扱い方法を誤ると、HomePodが損傷するおそれがあります。HomePodを持ち運ぶときは、落とさないように注意してください。
電源(HomePod、第1世代および第2世代) HomePodにはオン/オフスイッチはありません。オフ状態で電源が切れているように見えても、実際にはスタンバイモードで電源が入っていることがあります。電源を切るときは、電源コードを抜きます。電源コードのプラグは常に、容易に手の届く場所で使用してください。コードを抜き差しするときは常に、プラグ部分を持ってください。コード部分を持って抜き差ししないでください。指がプラグの金属部分に触れないように注意してください。電源コードを踏みつけたりひっぱったりしないでください。特にプラグ、差し込み口、およびHomePodから電源コードが出ている部分には注意してください。
電源(HomePod mini) 付属のUSB電源アダプタでHomePod miniに電源を供給します。定格20W(9V⎓ 2.22A)で、USB 2.0以降に準拠し、適用される国の規制や国際安全基準に準拠した他社製の電源アダプタを使って、HomePod miniに電源を供給することもできます。その他のアダプタは、適用される安全基準を満たしていない場合があり、そのようなアダプタを使用すると、死亡または負傷の危険性があります。
HomePod miniにはオン/オフスイッチはありません。オフ状態で電源が切れているように見えても、実際にはスタンバイモードで電源が入っていることがあります。電源を切るときは、電源アダプタを抜きます。常にアダプタに簡単にアクセスできるようにしてください。コードを抜き差しするときは常に、アダプタ部分を持ってください。ケーブル部分を持って抜き差ししないでください。指がプラグの金属部分に触れないように注意してください。電源ケーブルを踏みつけたりひっぱったりしないでください。特に電源アダプタ、差し込み口、およびHomePod miniから電源ケーブルが出ている部分には注意してください。損傷した電源ケーブルまたはアダプタを使用したり、湿気の多い場所で使用したりすると、火災、感電、負傷、HomePod miniまたはその他の物品の破損を招くおそれがあります。付属の電源アダプタを使用してHomePod miniに電源を供給する場合は、電源ケーブルが電源アダプタにしっかりと差し込まれていることを確認してから、アダプタを電源コンセントに接続してください。HomePod miniと電源アダプタを使用する場合は、風通しの良い場所に置いておくことが重要です。
長時間にわたる熱への曝露(HomePod mini) HomePod miniおよび電源アダプタは、適用される国の規制および国際安全基準で定められた表面温度の制限に準拠しています。ただし、これらの制限が適用されていても、高温の表面に長時間触れていると、不快な症状が出たり、負傷したりするおそれがあります。常識に従って、デバイス、または電源アダプタが動作しているか電源に接続されているときは、皮膚が長時間触れないようにしてください。例えば、デバイスまたは電源アダプタが電源に接続されているときに、その上で眠ったり、毛布、枕、または体の下に置いたりしないでください。HomePod miniと電源アダプタを使用する場合は、風通しの良い場所に置いてください。体に触れる熱を感じにくい身体状態にある方は、特に注意してください。
USB電源アダプタ(HomePod mini) Apple USB電源アダプタを安全に使用し、高温による負傷や損傷の危険性を低減するため、電源アダプタは電源コンセントに直接接続してください。電源アダプタは濡れる可能性のある場所(洗面台、浴室、シャワー室付近など)では使用しないでください。また、濡れた手で電源アダプタを抜き差ししないでください。以下のいずれかの条件に該当する場合は、電源アダプタおよび電源ケーブルの使用を中止してください:
電源アダプタのプラグまたはピンが損傷している。
電源ケーブルがすり切れている、またはその他の損傷がある。
電源アダプタが湿気の多い場所にあった、または電源アダプタ内部に液体が入った。
電源アダプタを落として筐体が破損した。
医療機器への干渉 HomePodには、電磁場を発生させる磁石、コンポーネント、無線送信機が含まれています。こうした電磁場は医療機器と電波干渉を起こすことがあります。
お使いの医療機器に固有の情報、およびそれらの医療機器とHomePodとの間に安全な距離を保つ必要があるかどうかについては、医師および医療機器メーカーにお問い合わせください。多くの場合、各メーカーから、電波干渉を防ぐために、自社の機器をワイヤレス製品や磁気製品の周囲で安全に使用するための勧告が出されています。HomePodがお使いの医療機器に干渉していると疑われる場合は、HomePodの使用を中止してください。
聴覚を損なわないために 大音量で聞いていると、聴覚を恒久的に損なうおそれがあります。背景雑音が聞こえたり、大音量に連続してさらされると、音が実際より小さく聞こえることがあります。聴覚の損傷について詳しくは、apple.com/jp/soundを参照してください。
FCC準拠基準 このデバイスはFCC規則第15部に準拠しています。以下の2つの条件に従って動作します: (1)このデバイスが有害な電波干渉を発生させることはない、および(2)このデバイスは、誤動作を発生させる可能性のある電波干渉を含め、受信したあらゆる電波干渉を許容する必要がある。
注記: この装置は、テストの結果、クラスBデジタルデバイスの制限に適合し、FCC規則第15部に準拠していることが認められました。これらの制限は、住宅への設置によって生じる有害な干渉から適切に保護することを目的としています。
この装置は高周波エネルギーを発生、使用し、または放射することがあるため、指示に従って設置および使用しないと、無線通信に有害な干渉を引き起こす可能性があります。ただし、特定の設置で干渉が発生しないことは保証されません。
この装置がラジオまたはテレビの受信に有害な干渉を現に引き起こしている場合(装置の電源をオン/オフすれば判別できます)、干渉を防止するため以下の1つまたは複数の対処方法を試してみることをお勧めします:
受信アンテナの方向または位置を調整する。
当該装置を受信装置から遠くに設置する。
当該装置を、受信装置を接続している回路とは別の回路のコンセントに接続する。
販売店または経験豊富な無線/テレビ技術者に問い合わせる。
Appleの許諾を得ることなく本製品に変更または改変を加えると、電磁両立性(EMC)および無線に準拠しなくなり、製品を操作するための許諾が取り消されるおそれがあります。
本製品は、EMC準拠の周辺機器およびシステムコンポーネント間にシールドケーブルが使用されている状況で、EMCへの準拠が実証されています。ラジオ、テレビ、およびその他の電子機器への干渉が発生する可能性を低減するため、EMC準拠の周辺機器およびシステムコンポーネント間にシールドケーブルを使用することが重要です。
責任者(FCC関連専用のお問い合わせ先):
Apple Inc.
One Apple Park Way, MS 911-AHW
Cupertino, CA 95014
USA
ISEDカナダ準拠基準 このデバイスはカナダのISEDライセンス免除RSS基準に適合しています。以下の2つの条件に従って動作します: (1)このデバイスが電波干渉を発生させることはない、および(2)このデバイスは、誤動作を発生させる可能性のある電波干渉を含め、あらゆる電波干渉を許容する必要がある。
5150 〜 5250 MHz周波数帯での通信は、同一チャネルの移動衛星システムへの有害な干渉の可能性を軽減するため、屋内使用に限定されています。
高周波エネルギーへの曝露 このデバイスの放射出力は、FCC/カナダISEDの高周波曝露制限に適合しています。このデバイスは、人体から20センチ(8インチ)以上離した状態で使用してください。
Le present appareil est conforme aux CNR d’ISDE Canada applicables aux appareils radio exempts de licence.L’exploitation est autorisée aux deux conditions suivantes : (1) l’appareil ne doit pas produire de brouillage, et (2) l’utilisateur de l’appareil doit accepter tout brouillage radioélectrique subi, même si le brouillage est susceptible d’en compromettre le fonctionnement.
La bande 5150–5250 MHz est réservée uniquement pour une utilisation à l’intérieur afin de réduire les risques de brouillage préjudiciable aux systèmes de satellites mobiles utilisant les mêmes canaux.
L’exposition à l’énergie radiofréquence La puissance de sortie rayonnée de cet appareil est conforme aux limites de la FCC/ISDE Canada limites d’exposition aux fréquences radio.Cet appareil doit être utilisé avec une distance minimale de séparation de 20 cm entre l’appareil et le corps d’une personne.
超広帯域無線に関する情報 超広帯域無線はHomePod miniとHomePod(第2世代)で利用可能で、地域によって利用できないことがあります。飛行機や船での移動中に超広帯域無線を使用することは禁止されています。屋外での超広帯域無線の使用は合衆国法典第47編第301条違反となり、使用者が重大な法的処罰を受ける可能性があります。
オーストラリア: 超広帯域無線の送信機は、オーストラリアの特定の電波天文サイトから指定された距離内で操作してはいけません。指定された距離について詳しくは、オーストラリア通信メディア庁が発行している「Radiocommunications (Low Interference Potential Devices) Class Licence 2015」を参照してください。
廃棄とリサイクルに関する情報 上記のマークは、地域法および条例に従って製品やバッテリーを家庭内廃棄物から分別して廃棄しなければならないことを意味します。この製品が寿命に達した場合は、地方公共団体が指定する収集所にお持ちください。製品やバッテリーを廃棄するときに分別して収集およびリサイクルすることで、天然資源の保全に役立ち、人類の健康および環境を保護する方法で確実にリサイクルされます。Appleのリサイクルプログラム、使用済みパソコンの回収、規制物質、およびその他の環境に対する取り組みについて詳しくは、apple.com/jp/environment/を参照してください。
ENERGY STAR®準拠基準 ENERGY STARパートナーであるAppleは、この製品がエネルギー効率に関するENERGY STARガイドラインを満たすものと判断しています。ENERGY STARプログラムは、省エネ製品の普及を推進する電子機器メーカーとのパートナーシップです。製品のエネルギー消費を減らすことで、経費を節約でき、貴重なリソースの節約が促進されます。
ENERGY STARについて詳しくは、energystar.govを参照してください。
環境向上への取り組み Appleでは、事業活動および製品が環境に与える影響をできる限り小さくするよう取り組んでいます。詳しくは、Appleの「環境」Webサイトを参照してください。