iPhoneの「メッセージ」で写真やビデオを撮影して編集する

メッセージアプリで写真やビデオを直接撮影できます。また、画像を編集したり、マークアップしたり、エフェクトを追加したりして、送信前に写真やビデオを修正することもできます。

注記: ご利用の通信事業者が添付ファイルのサイズを制限していることがあります。iPhoneでは、添付した写真やビデオが必要に応じて圧縮されます。

新しい写真やビデオを撮影して編集する

iPhoneでメッセージアプリを開きます。
チャットを開くか、新しいメッセージを開始し、をタップしてから「カメラ」をタップします。
カメラモードを変更するには、「スローモーション」、「ビデオ」、「写真」、「ポートレート」、または「パノラマ」をタップします。左または右にスワイプする必要がある場合があります。
写真やビデオに、フィルタ、ステッカー、ラベル、図形などのカメラエフェクトを追加するには、をタップしてから、またはのようなボタンをタップします。オプションを選択したら、をタップして、エフェクトを画像に追加します。
次のいずれかを行います:
- 写真を撮る: 被写体をファインダーのフレーム内に収めてから、をタップします。
- ビデオを撮影する: 撮影を開始するにはをタップします。撮影を停止するにはをタップします。
「完了」をタップして写真またはビデオをメッセージの吹き出しに追加し、コメントを追加してから、をタップしてメッセージを送信します。をタップして、メッセージを追加せずに写真またはビデオを送信することもできます。
注記: デュアルSIMを使用しているモデルでSMS/MMS/RCSを使って添付ファイルを送信するには、デュアルSIMを設定する必要があります。

FaceTimeアプリで、Digital Touchエフェクト付きの写真やビデオを送信したり、ビデオメッセージを録画したりすることもできます。

注記: 自分のiPhone（またはファミリーメンバーのiPhone）でセンシティブなコンテンツについての警告を受け取ったり、送受信の前に警告したりすることができます。センシティブな内容についての警告を受け取るまたはセンシティブな画像を確認するを参照してください。

いずれかのiPhone 16モデル、iPhone 15 Pro、またはiPhone 15 Pro Maxをお使いで、Apple Intelligenceがオンになっている場合は、「メッセージ」でImage Playgroundを使用して独自の画像を作成し、追加できます。Apple IntelligenceでImage Playgroundを使用するを参照してください。

既存の写真を追加して編集する

「メッセージ」のチャットで送信する前に、写真ライブラリの既存の画像を編集したり、マークアップしたりできます。

iPhoneでメッセージアプリを開きます。
チャットを開くか、新しいメッセージを開始し、をタップしてから「写真」をタップします。
上にスワイプして検索、すべての写真のブラウズ、またはアルバムの変更を行ってから、送信したい画像をタップします。
写真を変更するには、メッセージの吹き出し内の写真をタップしてから、以下を行います:
- 「マークアップ」をタップし、マークアップツールで写真に書き込みや描画を行います。その後、「保存」をタップし、「完了」をタップします。
- 「編集」をタップし、写真編集ツールを使って写真に変更を加えてから、「完了」をタップします。
オプションでコメントを追加してから、をタップして写真を送信します。

送信前にメッセージの吹き出しから写真やビデオを削除するには、をタップします。

注記: iMessage経由で送信する添付ファイル（写真やビデオなど）は、Appleにアップロードされ、送信者と受信者のみがアクセスできるように暗号化されることがあります。また、パフォーマンスを向上させるため、メッセージを作成しているときに、iPhoneからAppleに添付ファイルが自動的にアップロードされることがあります。メッセージを送信しなかった場合、この添付ファイルは数日後にサーバから削除されます。

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新しい写真やビデオを撮影して編集する

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