Logic Pro用コントロール・サーフェス・サポート・ガイド
- ようこそ
- コントロールサーフェスの概要
Logic ProでMackie Controlの「DROP」ボタンを使う
「DROP」ボタンを押すと、オートパンチモードのオン/オフが切り替わります。
パンチ領域間を移動する
Logic Proと共に使用するには:
「MARKER」ボタンを押します。
「DROP」ボタンを押し、アクティブになったら(LEDで示されます)「FAST FWD」ボタンまたは「REWIND」ボタンを押します。
パンチ・イン・ロケータまたはパンチ・アウト・ロケータを現在の再生ヘッド位置に設定する
Logic Proと共に使用するには:
「DROP」ボタンを押したまま「FAST FWD」または「REWIND」を押します。
これでオートパンチモードも有効になります。
新しいパンチ領域をすばやく定義する
Logic Proと共に使用するには:
目的のパンチ・イン・ロケータ位置にジョグ/スクラブホイールで移動します。
「DROP」ボタンと「REWIND」ボタンを押します。
目的のパンチ・アウト・ロケータ位置にジョグ/スクラブホイールで移動します。
「DROP」ボタンと「FAST FWD」ボタンを押します。
パンチビューを使用する
Logic Proと共に使用するには:
パンチビューを有効にするには、「SHIFT」ボタンと「DROP」ボタンを押します。
モードディスプレイには「Pu」と表示されます。
通常のアサインモードに戻るには、「ASSIGNMENT」ゾーンのいずれかのボタンを押します。
注記: Mackie Controlでパンチロケータ値を変更すると、Logic Proでオートパンチモードが自動的に有効になります。
コントロール | アクション | ||||||||||
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V-Pot 1を回す | 現在のオートパンチ状態(オフ/オン)を表示および編集できます。「DROP」ボタンも使用できます。 | ||||||||||
V-Pot 3を回す | Move — V-Potの1クリックごとに、現在のパンチ領域が1小節移動します。 | ||||||||||
V-Pot 5を押す | 現在の再生ヘッド位置をパンチ・イン・ロケータとして選択します。 | ||||||||||
V-Pot 5を回す | パンチ・イン・ロケータを小節単位で変更します。 | ||||||||||
V-Pot 6を回す | パンチ・イン・ロケータを拍単位(拍子の分母単位)で変更します。 | ||||||||||
V-Pot 7を押す | 現在の再生ヘッド位置をパンチ・アウト・ロケータとして選択します。 | ||||||||||
V-Pot 7を回す | パンチ・アウト・ロケータを小節単位で変更します。 | ||||||||||
V-Pot 8を回す | パンチ・アウト・ロケータを拍単位(拍子の分母単位)で変更します。 |