Logic Pro用コントロール・サーフェス・サポート・ガイド
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Logic ProでのMackie Controlの「CHANNEL」ボタン
左右の「CHANNEL」ボタンを使って、チャンネルストリップ1つ分前後に移動できます。右の「CHANNEL」ボタンを押すと、アクティブなチャンネルストリップがチャンネルストリップ1つ分前にシフトし、左の「CHANNEL」ボタンを押すと、チャンネルストリップ1つ分後ろにシフトします。例えば、チャンネルストリップ1~8を表示している場合、右の「CHANNEL」ボタンを押すと、チャンネルストリップ2~9にシフトします。
「BANK」または「CHANNEL」のボタンを使用する場合の注意点
「OPTION」ボタンを押したまま「BANK」または「CHANNEL」の左ボタンを押すと、プロジェクト内の最初のチャンネルストリップのセットにジャンプします。「OPTION」ボタンを押したまま「BANK」または「CHANNEL」の右ボタンを押すと、プロジェクト内の最後のチャンネルストリップのセットにジャンプします。例えば、プロジェクトに64個のチャンネルストリップがある場合、「OPTION」を押したまま「BANK」または「CHANNEL」の左ボタンを押すとチャンネルストリップ1~8にジャンプし、「OPTION」を押したまま「BANK」または「CHANNEL」の右ボタンを押すとチャンネルストリップ57~64にジャンプします。
特定のタイプのチャンネルストリップ(オーディオ、音源、バスなど)のみのビューの場合、最後に表示された8個のチャンネルストリップのグループがLogic Proに記憶されるため、別のビューから切り替えるとそのグループに戻ります。例えば、オーディオ・チャンネル・ストリップ4~11が選択されているビューから、音源ビューに切り替えて音源6~13にスクロールしたあと、再度オーディオ・チャンネル・ビューに切り替えると、オーディオ・チャンネル・ストリップ6~13ではなく4~11に戻ります。もう一度音源チャンネルビューに切り替えると、音源6~13が表示されます。
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Logic Proユーザガイド: Apple Books
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コントロール・サーフェス・サポート・ガイド: Apple Books