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Mac用Logic Proユーザガイド
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- Smart Controlのレイアウトを選択する
- MIDIコントローラの自動割り当て
- スクリーンコントロールを自動的にマップする
- スクリーンコントロールをマップする
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- Mac用Logic Proの譜表スタイルウインドウで譜表または声部を追加する/削除する
- Mac用Logic Proの譜表スタイルウインドウで譜表または声部をコピーする
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Mac用Logic ProのES2でアナログオシレータをデチューンする
「Analog」パラメータを使って、各ノートのピッチやフィルタカットオフ周波数をランダムに揺らすことができます。
「Analog」に小さい値を指定すると、サウンドに若干の豊かさを加えることができます。
「Analog」に中間の値を設定すると、アナログシンセサイザー回路に特有の不安定なチューニングをシミュレートできます。これはアナログハードウェアシンセサイザーの暖かみを表現するのに便利です。
「Analog」に大きい値を設定すると、ピッチが大幅に不安定になり、チューニングが大きく外れたサウンドになります。ときには、これが非常に効果的な場合があります。
ノブを回して、各ノートのピッチやフィルタカットオフ周波数をランダムに揺らします。
一般的なポリフォニックアナログシンセサイザーと同様、3つのオシレータはどれも相互に一定の偏差がありますが、ランダムにピッチのチューニングが揺れる範囲はどれも同じで、「Analog」で指定した量になります。例えば、「Analog」でチューニングの揺れを約20 %に設定すると、3つのオシレータはすべて(使用する場合)20 %だけランダムにずれます。
注記: ES2が「Mono」または「Legato」キーボードモードに設定されている場合は、「Unison」がオンのときにのみ「Analog」パラメータが有効になります。この場合「Analog」では、各ボイスのピッチをどの程度外すかを設定することになります。「Voices」パラメータが1であるか、「Unison」がオフの場合、またはその両方が当てはまる場合、「Analog」パラメータは調整しても効果はありません。これらのパラメータについて詳しくは、ES2のキーボードモードを設定するを参照してください。
フィードバックありがとうございます。