Macユーザガイド
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Macでライトまたはダークの外観モードを使用する
Macのメニューバー、Dock、ウインドウ、内蔵アプリでライトまたはダークの外観を使用できます。また、一日を通して外観をライトからダークに自動的に調整させることもできます。
Macで、アップルメニュー
をクリックします。（下にスクロールする必要がある場合があります。）「ライト」、「ダーク」、または「自動」を選択します。
「ライト」では、外観が明るくなり、変化しません。
「ダーク」では、外観が暗くなり、変化しません。ダークモードでは配色が暗くなるので、ウインドウやコントロールが背景に溶け込み、作業中のコンテンツを目立たせることができます。これは、書類、プレゼンテーション、写真、ムービー、Webページなどを表示するのに効果的です。
ヒント: ダークモードのオン/オフは、コントロールセンターで素早く切り替えることができます。メニューバーの
をクリックして、「ディスプレイ」をクリックしてから、「ダークモード」をクリックします。「自動」では、設定したNight Shiftのスケジュールに応じて外観がライトからダークに切り替わります。「Night Shift」設定を変更するを参照してください。
「自動」では、Macが1分以上待機状態になるまで外観が切り替わりません。また、メディアの再生中など、アプリによってディスプレイがスリープ状態にならない場合も切り替わりません。
「外観」設定では、ボタン、ポップアップメニュー、その他のUIコントロール用のアクセントカラーや、選択したテキストを強調表示するときに使用する強調表示色を選択することもできます。
ダイナミックの壁紙のピクチャの一部では、ライトまたはダークの外観から気が散らないように静止画像が表示される場合があります。例えば、macOSの設定中にダークの外観を選択した場合、壁紙は暗い静止画像に設定されます。このピクチャは変更できます。「壁紙」設定を参照してください。