Macの「写真」の共有アルバムについて
共有アルバムを使うと、写真や動画のアルバムを作成し、簡単にほかの人を招待して見てもらうことができます。招待された相手は、任意のMac、PC、iPhone、またはiPadからアルバムを表示できます。相手がiCloudを使っている場合は、写真に「いいね!」のマークを付けたり、コメントを追加したりできます。共有アルバムの所有者が許可した場合は、参加者が自分の写真やビデオクリップをアルバムに追加することもできます。（公開Webサイトを設定した場合は、招待された相手がiCloudを使っていなくても、共有した写真やビデオを表示できます。）
最初に、使用したい場所（Mac、iPhone、iPad、またはPC）で共有アルバムをオンにします。（Windows PC上でiCloudを使用するには、iCloud for Windowsをインストールする必要があります。「Windows用iCloudをダウンロードする」を参照してください。
ファミリー共有を使って、最新の行事、大切な写真や、思い出に残る人生の1コマなどを家族に見せることもできます。Apple IDでサインインしてからファミリー共有を設定すると、アルバムを家族と共有することができます。参加している家族全員が、写真、ビデオクリップ、およびコメントを「写真」から直接このアルバムに簡単に追加できます。家族が項目やコメントを追加するたびに、全員のデバイスがアップデートされます。
iCloud写真を設定すると、5人までの家族や友人がアクセス可能なiCloud共有写真ライブラリを作成できます。iCloud共有写真ライブラリは、写真を別のiCloudライブラリでシームレスに共有して、すべての参加者が共同制作し、写真やビデオを追加して楽しめる新しい方法です。iCloud共有写真ライブラリとは?を参照してください。