MacのQuickTime Playerで画面サイズを選択する
ムービーをそのムービーの視聴に最適なサイズで再生するように設定することができます。
MacのQuickTime Playerアプリケーション で、「表示」メニューから以下のいずれかのサイズオプションを選択します:
フルスクリーンにする: ムービーは可能な限り大きく表示され、メニューバーは表示されません。フルスクリーンビューを終了するには、Escキーを押します。
ウインドウの左上隅にある緑色のボタンにポインタを移動して、表示されるメニューで「フルスクリーンにする」を選択するか、
をクリックすることもできます。フルスクリーンビューを終了するには、ポインタを緑色のボタンにもう一度移動して、表示されるメニューで「フルスクリーンを解除」を選択するか、
ボタンをクリックします。アプリケーションをフルスクリーンで使用するおよびアプリケーションをSplit Viewで使用するを参照してください。実際のサイズ: ムービーがソースサイズで表示されます。
画面の大きさに合わせる: ムービーが画面に合わせてサイズ調整されます。
画面全体（フルスクリーンビューのみ）: 画面の縦または横どちらかのサイズに完全に一致するように、ムービーが拡大され、切り取られます。上下の黒い領域（レターボックス）または左右の黒い領域（ピラーボックス）が切り取られますが、コンテンツの一部が見えなくなったり歪んだりすることがあります。
パノラマ（フルスクリーンビューのみ）: イメージが切り取られないように左端と右端が圧縮されます。
任意のサイズオプションからムービーウインドウのサイズを大きくしたり小さくしたりするには、「表示」＞「サイズを大きくする」または「表示」＞「サイズを小さくする」と選択します。
再生中のファイルを、画面上でほかのすべてのウインドウの前面に表示したい場合は、「表示」＞「常に手前に表示」と選択して、横にチェックマークを表示します。オフにするときは、もう一度選択します。