バージョンを選択：

このコントロールを変更すると、このページが自動的に更新されます

Apple Watchでノイズレベルを測定する

Apple Watch Series 4以降の「ノイズ」App は、マイクのデータと、さらされている時間のデータを使って、周囲の音のレベルを測定します。聴覚に影響を及ぼすおそれのあるレベルまでデシベルの値が上がると、Apple Watchはこれを検知し、手首をタップして知らせることができます。

注記: 「ノイズ」Appはマイクを使ってサンプルデータを取得し、周囲の音のレベルを測定します。音のレベルを測定するために、Apple Watchが音を録音したり保存したりすることはありません。

「ノイズ」App。100dBの値が表示されています。その下に、このレベルの音に長期間さらされることに関する警告が表示されています。

「ノイズ」Appを設定する

Apple Watchで「ノイズ」App を開きます。
「有効にする」をタップして、監視をオンにします。
今後周囲の環境音のノイズを測定する場合は、「ノイズ」Appを開くか、「ノイズ」コンプリケーションを使います。

ノイズについての通知を受け取る

iPhoneでApple Watch Appを開きます。
「マイウォッチ」をタップしてから、「ノイズ」をタップします。
「ノイズ通知」の下にある「ノイズのしきい値」をタップし、設定を選択します。

環境音のレベルに関する情報を表示する

iPhoneで「ヘルスケア」Appを開きます。
「ブラウズ」をタップし、「聴覚」をタップしてから、「環境音レベル」をタップします。

耳の健康について詳しくは、「iPhoneユーザガイド」を参照してください。

ノイズの測定をオフにする

Apple Watchで「設定」Appを開きます。
「ノイズ」＞「環境音測定」と選択します。
「サウンド測定」をオフにします。

ノイズの測定をiPhoneでオフにすることもできます。iPhoneのApple Watch Appを開き、「マイウォッチ」をタップし、「ノイズ」をタップしてから、「環境音測定」をオフにします。

役に立ちましたか？