これまでにアイホンが受賞した賞と、受賞商品をご紹介します。
iF International Forum Design GmbH
iF design awards(iFデザインアワード)は半世紀以上の歴史があり、世界各国から多数の応募がある、世界的にも権威のある国際デザインアワードの一つです。
アイホンの商品が受けている認定・検定合格商品をご紹介します。
日本消防検定協会
消防用機械・機器は、消防法により、検定合格品を販売することが義務づけられています。アイホンでは法の主旨にもとづき、火災警報の機能を持つ商品については、消防法で定める機関において検査を受け、型式承認商品として販売をしています。
経済産業省
電気用品の製造・輸入事業者は、電気用品安全法に従い設計・製造を行い、「PSEマーク」(特定電気用品用PSEマーク、特定電気用品以外の電気用品PSEマークの2種類がある)のような安全マークを必ず表示することが義務付けられています。アイホンではこの法の主旨に基づき技術基準適合認定品を販売しています。
一般社団法人インターホン工業会 戸外表示器審査会
特定共同住宅等では総務省令40号(平成17年)で必要とされる消防設備等が定められています。更に共同住宅で使用する自火報設備の戸外表示器には、消防庁告示第20号(平成18年)に規定されている基準への適合が義務付けられています。アイホンでは、この主旨に基づき、一般社団法人 インターホン工業会の戸外表示器審査会にて告示基準への型式確認を受審し、適合表示マーク(SDマーク)を商品に表示し販売しています。
一般財団法人 電気通信端末機器審査協会
電気通信事業法により、電気通信回線設備に接続する端末設備には、総務省令で定める技術基準に適合した端末設備(電話機)を使用することになっています。アイホンではこの法の主旨に基づき、技術基準適合認定品を販売しています。また特定無線設備(電波を利用した機器)は、電波法令で定められた技術基準に適合していることを示す証明を受けています。
一般社団法人 インターホン工業会
インターホン機器の品質向上とその普及や市場の活性化を目的として、インターホン工業会が定める自主認定制度です。個人・法人のお客様に選択の便を図るために、インターホン工業会がその機能・性能に関る技術上の必要な基準を定め、インターホン自主認定技術基準に申請品が適合していると評価した製品が「HQI認定品」として認定されています。
※HQIとは ”High Quality Interphone” の略称です。
一般社団法人 インターホン工業会
安全に配慮した一定水準以上のナースコールシステム製品の普及を図ることを目的とし、インターホン工業会が運営する制度です。「ナースコールシステムの安全を含む一般要求事項及び試験方法」(略称:GRSN)への適合を、登録申請者がGRSN適合登録品として自己宣言することで、お客様が採用選定される際の重要な目安を提供します。
※GRSNとは、General Requirements and test methods including Safety of Nurse call systemの頭文字からの略称です。