知らない来訪者や留守中の来訪者、さまざまなお知らせもインターホンで簡単に確認することができます。
今までのモニター付インターホンでは、応対前に来訪者の姿は確認できても、映像だけでは判断できない来訪者の訪問目的までは確認できませんでした。らくタッチdearisシステムでは、通話に入る前に来訪者の名前、訪問目的を先に確認できるため、訪問販売や勧誘などの不要な応対を減らすことができます。
※取次ぎ機能を設定した場合、インターホンアプリへ呼び出しは通知されません。
呼び出しを受けると、来訪者の映像を自動で動画録画。帰宅後に留守中の来訪者の様子を確認できます。録画は1件あたり15秒、件数は30件、50件、90件のいずれかより選択できます。
メニュー画面の「来客がありました」をタッチすると来訪者の録画リストがサムネイルで表示。同じ人が何回も来ているなどの情報が一目で確認できます。
下を向いていて顔がよくわからない来訪者がカメラの正面を見た瞬間など、気になる場面で再生を一時停止することができます。
今までは新着情報があって青く点滅していても、点滅に気がつかないというケースも多くありました。らくタッチdearisシステムでは無線LAN接続対応モデルに人体検知センサーを搭載。新着情報があるときに、居住者様が住宅情報盤に近づくと、自動でメニュー画面を表示します。
インターホンシステムと宅配ボックスを連動させれば、帰宅時に集合玄関機が画面表示と音声で荷物の着荷をお知らせ。荷物の取り忘れを防ぎます。
※宅配ボックス・非接触キーシステムとの連動が必要です。
お薬を飲む時間になると、画面表示とアラーム音でお知らせします。お薬ベルを鳴らす時間は朝、昼、夕、夜、寝る前の5つの時間帯から設定できます。
表示画面例
※画面ははめ込み合成です。
※仕様・デザイン等は予告なく変更する場合があります。