電波の干渉について
- 本機は、1,895.616~1,904.256MHzの全帯域を使用する無線設備であり、時分割多元接続方式広帯域デジタルコードレス電話を示す下記のマークが表示されている。(一般社団法人 電波産業会標準規格「ARIB STD-T101」準拠)
- 本機は、Digital Enhanced Cordless Telecommunicationsの日本国内向けの通信方式に準拠している。
- 以下の機器と相互に影響を及ぼすことがあるため、近くには設置しない。
特に給湯器リモコン(インターホン機能付)とは40cm以上離して設置すること。
- テレビ
- ラジオ
- パソコンなどのOA機器
- エアコン
- 給湯器リモコン(インターホン機能付)
- ホームセキュリティ関連装置
- 1.9GHzデジタルコードレス電話機
- PHS
- 電波干渉を防ぐため、他の無線機器から約3m以内に設置しない。
- 充電台は磁力線を発生させるため、以下の機器の近くに設置しない。
- AMラジオ、テレビ、スピーカーなど電磁波や磁力を出すもの。
電波に関するご注意
- 本機の使用周波数では、PHSの無線局のほか異なる種類のデジタルコードレス電話の無線局が運用されている。
- 本機は同一周波数帯を使用する他の無線局と電波干渉が発生しないように考慮されているが、万一、本機から他の無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、混信回避のためのパーティションの設置や設置場所の移動をし、互いに干渉が起きないようにする。
周囲環境によりモニター付ワイヤレス親機の電波範囲が狭くなるため、通話がとぎれるなど正常に動作しない場合は、モニター付ワイヤレス親機を玄関子機へ近づけること。