目的・用途別活用例

非対面のコミュニケーションをスムーズに

無人化・省人化や業務の効率化のため、離れていてもお互いの顔を見ながらコミュニケーションをとるニーズが高まっています。 音声だけでは伝えにくい情報も、映像なら的確に伝えることができます。 カメラとモニターを搭載したアイホンの端末なら、そんな安心感や利便性を手軽にご提供できます。

筆談や手話でコミュニケーション

不特定多数のユーザーが利用する施設での問い合わせ対応は、相手の状況もさまざま。聴覚障がい者や外国人の方でも、筆談や手話、ジェスチャーを交えた会話で対応が可能です。

例えばこんな時に!
  • 無人改札でお困りのさまざまなお客様に、離れた有人改札や駅務室からスムーズに対応したい。
  • サービスカウンターのスタッフが不在の時間帯に、離れた本部からお客様対応をしたい。

広大な敷地内の建物間でも対面応対のような安心感

離れて点在する建物間でも、お互いの顔を見ながら通話ができます。敷地内を移動する手間なく、遠隔でスムーズにコミュニケーションをとることが可能です。

例えばこんな時に!
  • キャンプ場に点在する各コテージと管理センターとの間で、問い合わせ対応や連絡をスムーズに行いたい。

物を見せながら確認作業

ちょっとした打合せや確認も、電話ではなくお互いの顔を見ながら行うことで、格段に精度が上がります。 言葉だけでは伝えにくい内容を、物を見せながら伝えることも可能です。

例えばこんな時に!
  • ピッキング工程と加工工程、検品工程などの間で、物を見せながら確認作業がしたい。
  • 倉庫と事務所の間で、移動する手間なく確認作業を正確に行いたい。

通話相手の映像と、周囲の映像を同時に確認

お互いの顔を見ながら通話しつつ、通話相手の周りの様子も映像で確認ができます。相手の顔を映すカメラと、別アングルのネットワークカメラの映像を同時にモニターに表示することが可能です。

例えばこんな時に!
  • 無人受付の来訪者応対中に、周囲に不審者がいないか確認したい。
  • 問い合わせ対応時に、映像で相手の周囲の状況把握をしっかり行いたい。

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