令和元年5月より 国の調査票情報等の利用制度が変わりました
オンサイト施設で利用可能な調査の拡充に向けてアンケート実施中
公的統計のミクロデータ利用について
公的統計は、社会全体で利用される情報基盤と位置付けられています。
国の統計調査の結果については、「政府統計の総合窓口(e-Stat)」等を通じて広く一般の方にご利用いただいていますが、このような通常の調査結果の提供に加え、公益性のある学術研究等にご活用いただくため、委託を受けて新たな集計表を作成して提供するサービス(オーダーメード集計)や、調査対象の秘密の保護を図った上で、集計していない個票形式のデータ(調査票情報及び匿名データ。)を提供するサービスを行っています。
これらのサービスを総称して、公的統計ミクロデータの利用(統計データの二次的利用)と呼んでいます。