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アプリケーションの制御を強化

ユーザーが実行するアプリケーションに対する優れた可視性をリアルタイムで実現することにより、適切な使用ポリシーを簡単に適用してセキュリティを向上し、コンプライアンスに対応できます。FortiGuardアプリケーション制御を使用することで、個別のアプリケーションまたは特定種類のすべてのアプリケーションへのアクセスを許可、拒否、または制限するポリシーをすばやく作成できます。

アプリケーション制御は、FortiGateの次世代ファイアウォールを介してNGFWサービスの一環として提供されます。NSS Labsによる2016年のNGFWセキュリティテストで、セキュリティの総体的有効性についてフォーティネットが獲得した99.97%という最高評価にも、この機能が寄与しています。

ポート、プロトコル、IPアドレスのみを識別する従来型ファイアウォールでは不可能なアプリケーションの識別と制御に、次世代ファイアウォールは対応します。FortiOSおよび集中管理ソリューションを実行するFortiGate次世代ファイアウォールは、アプリケーションの使用状況をリアルタイムで表示するだけでなく、トレンドの推移についても表示、ビジュアル化、レポート作成の機能を提供します。アプリケーション制御を使用することで、ネットワークの境界上、データセンター内、およびネットワークセグメント間の制御ポイントを通じて、悪意あるアプリケーション、リスクの高いアプリケーション、不要なアプリケーションを排除できます。

 

FortiGuardアプリケーション制御サービス:

 

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危険度の高いアプリケーションへのアクセスをブロックまたは制限することで、組織の保護を強化

Visibility Protection

数千のアプリケーションの可視性と制御を提供し、カスタムアプリケーションの追加にも対応

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アプリケーションカテゴリを使用することで、アプリケーションタイプに基づいてポリシーを細かく調整

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アプリケーションに応じてトラフィックの優先度を変更したりブロックしたりすることにより、ネットワークの帯域幅の使用を最適化