フォトレポート
2008年11月3日
千葉ポートアリーナ(千葉県千葉市中央区)
「第46回技能五輪全国大会」が開催されました。(楯を渡す杉浦審議官) |
「第46回技能五輪全国大会」が、10月31日(金)から11月3日(月)の4日間にわたり開催されました。
技能五輪全国大会は、国内の青年技能者の技能レベルを競うことにより、青年技能者に努力目標を与えるとともに、技能を身近に触れる機会を提供するなど、広く国民一般に対して技能の重要性、必要性をアピールすることにより、技能尊重気運の醸成を目的として、昭和38年から毎年開催されています。
今大会には、39職種に953名の選手が参加して、千葉県の幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)を主会場に全11会場において、技能を競い合いました。
また、今大会の成績優秀者(一部の職種を除く)は、来年9月にカナダ(カルガリー)で開催される「第40回技能五輪国際大会」に日本代表選手として出場する予定です。(職業能力開発局能力評価課)
開会式での選手宣誓 | 競技の様子(構造物鉄工職種) |
競技の様子(冷凍技術職種) | 閉会式の様子 |
来賓挨拶 | 表彰(電工職種) |
表彰(自動車板金職種) |