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2017年12月14日
新千歳空港ターミナルビルディング株式会社
テンセントホールディングス
株式会社ネットスターズ
東日本電信電話株式会社
新千歳空港ターミナルビルディング株式会社(本社:北海道千歳市、代表取締役社長:阿部直志、以下 新千歳空港ターミナルビル)とテンセントホールディングス(騰訊控股有限公司、本社:中国深圳市、CEO:馬化騰、以下 テンセント)と株式会社ネットスターズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:李剛、以下 ネットスターズ)と東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山村雅之、以下NTT東日本)は、新千歳空港がWeChat Pay※を中国人向け決済サービスとして全面的に導入し、世界で初めて「旗艦空港」の称号を取得することに伴い、協業を開始いたします。
北海道は中国人にとって人気の観光地であり、2016年度は約55万人の中国人が北海道を訪れました。また中国国内ではモバイルを使った決済サービスの利用が爆発的に普及しており、モバイル決済サービスWeChat Payを利用する中国人は2017年12月時点で約8億人となっております。
このような背景を受けて、新千歳空港ターミナルビル、テンセント、ネットスターズ、NTT東日本は、新千歳空港の訪日中国人観光客の利便性向上及び北海道における更なるインバウンド需要の拡大を目指し、協業を開始いたします。
2017年12月14日(木)に共同4社による式典を開催した後、同日より旗艦空港として、テンセントの全面協力のもと各種キャンペーン、決済以外のWeChatを活用したプロモーション活動を実施します。本キャンペーン・プロモーション展開により、訪日中国人観光客にとって、北海道の空の玄関口であり、北海道の食・文化の魅力をまとめて体感できる新千歳空港がますます便利・快適になることで、北海道全体の地域活性化に寄与してまいります。
<詳細>
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